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2021/08/27 『ブリティッシュ・ベイクオフ』

晴れ、猛暑。

たまに出来心で市販のチルドの卵焼きを買う。
子どものお弁当を作らなくなって、回数は減ったけどいつもは家で作る。
買ったものは大抵は甘すぎるのだけれど、それでも忘れたころにまた買ってしまう。
今回は生協のお兄ちゃんに来週のおすすめ、と言われてついふらふらと注文してしまい、やっぱり甘すぎた。
不思議なのは、市販の卵焼きを買って切る時にいつも、なんだか何か思い出せそうで思い出せない感覚にとらわれること。

こういう、なにか思い出せそうだったり、以前にもこんなことがあった気がしたりということ他にもあるけれど、なんだろう?
前世の記憶? 海馬の誤作動?…としのせい?
そっちだな。

以上、一方的に師と仰いでいる古賀及子さんが、日記の書き方について言われていたので実践してみた。
あんまり成功していないなー。

今日もアマプラの『ブリティッシュ・ベイクオフ』の続きを見る。
音楽もいいし、背景のイギリス各地の風景がきれい。
何より個性的な面々、これはヤラセではなくガチの戦いなのか?
どっちでもいいや、とにかく楽しくて大はまり。
そうか、テレビ番組でも映画でも小説でも、海外ものだったら現実味がなくあっけらかんと楽しめる。
日本人が出てくる日本の番組だと現実とリンクしてしまい、こうはいかないだろうな。
内容にもよる、か。

ローホイッスルの練習も少しずつ。
両手とも、中指と薬指をこんな不自然な形に開くのって無理があるよなー、とぶつぶつ言いながら。
その昔、チェロを初めて持ったころ、学生オケの先輩に「お風呂の中で指を開くといいよ。河童の水かきを伸ばすつもりで」と言われたのを思い出した。
なるほど、いつのまにか無理なくファーストポジションが取れるようにはなったが、ローホイッスルのこれはまた違っていて、不均等に指を開いて、指穴をもれなく塞がなくてはならない。
少し慣れてきたけど音が飛ぶところでは的中率5割、と言ったところ。
がんばりまーす。