2023/02/02 ここではないどこか

木曜日　くもり気味の晴れ

NHK FMの『古楽の楽しみ』で鈴木雅人さんのバッハのトッカータの解説とガット弦のチェンバロの優しい音を聴きながら眠ってしまい、見た支離滅裂な夢。
急に知らない町に引っ越すことになり、まだ建設中の部屋に契約をしたが、これが変な間取りで。
朝起きたらキッチンに小さく黒い煙（？）が出ていて、鍋には豆が煮えている。
ここまでは自分は今の年齢だったが、次のシーンで友達が来て一緒にその豆を食べた時は二人とも小学生だった。
相手は誰だか知らない男子。
なんだこれは？　わけがわからない。
ここではない場所への憧れが見せる夢か？

昨日今日と気温が高めで道の端の雪の山がどんどん小さくなっていく。
向かいの家では広い駐車スペースを空けるために築いた雪山を、今度は道路にばらまくのに余念がない。
去年まではお父さんの仕事だったが、今年は息子が後を継いだようだ。