カメラ教室、アドバイスを受けたあとの写真の変化
月1回開催されているカメラ教室。
内容もその日行ってわかるし、どの月に参加してもOKなゆるい感じの教室。
1回のレッスンは約2時間ですが、必ず実際に写真を撮る時間があります。座学だけだと、わかった気になるけれど実際はわかってなかったということはありませんか?そういうときは、実際にカメラで撮ると「あれ?」となります。
結局それは、頭だけでわかったつもりになっていて、わかっていないということ。
この教室は実際に撮る時間があるので、その撮った写真のアドバイスをもらえて、とてもわかり易いです。
今回は、アドバイスを受けてどんなに写真が変わるのかをお見せします。
私が撮っても可愛く撮れなかったバルーン
紙で作られたバルーンを撮ったのですが、可愛く撮れない。
こんなふうに飾られていたのですが、2階から撮っても可愛くないし、
下から撮ってみても、いまいち。
ちょっとマシなのが、この写真でしたが、それでもあんまり可愛くない。
アドバイスを受けるとこんな変化が
なので、先生に
「可愛く撮れません~~」
と見せに行くと、もっと露出補正をプラスにしてみてとのこと。
それで撮ってみると
ほら、可愛い^^
本当に、ちょっとしたことで写真は変わって、そしてそのことを知っているのと知らないのとでは大違いですね!
自分がうまく撮れないなと思って、アドバイスを受けてうまく撮れた経験は忘れないので、いい学びの場です。