見出し画像

海外からの作品返送、やっと慣れてきた

先日、50号とか100号のキャンバスを送るのに困っていた人がいたので、ついおせっかいしたくなったのと、そういえばそろそろ自分でも確認しておいた方がいいなと思ったのとで、ブログに記事をまとめた。コチラ↓
https://kayoko611.com/large_canvas_carrying_shipping/

これがけっこういろんな方のお役に立てたらしく、わたしのブログにしては信じられないような過去最高のアクセスをいただいた。
それで気をよくして、今度は海外への作品発送と返送についても、忘れないうちにまとめておこうと思って記事にした。
それがコチラ↓
https://kayoko611.com/canvas_overseas_cargo/
行きはEMSで、返送はギャラリーに集荷してもらわなければいけないので、FedExのリモートピックアップのことなどを解説した。
こちらは大型キャンバス(国内配送)ほどの需要ではなかったものの、やはりどうしていいかわからない人が多かったらしく、反響をいただいた。

その記事をまとめている最中に、じつはわたし自身が、ロサンゼルスでのグループ展から作品を返してもらうために、まさにリモートピックアップをかけようとしているところで、自分の中でもいろいろ思い出したり、整理ができて本当に助かった。ありがとうございます。
で、その荷物なのだけど、先頃無事に到着した。これを誰かに伝えたかったものの、まぁブログに記載するほどでもなく(そのうち書くかもしれないけど)、かといってSNSでは長くなりすぎるし……と思っていたところ、ふと思い出したのがここ、noteの存在でした。
思えばnoteでは、いろんな方に有益な情報を教えていただいてあんなにお世話になっているのに、自分の記事はほったらかし。最初に1つだけ書いたのが、今見るとなんと4年も前でした。今読み返すと、いやもうなんだかこっぱずかしい感じですが、あえてそのままにしておこうと思います。

脱線しました。帰ってきた荷物はこんな感じ。長旅のせいか相当お疲れの様子です。そしてとくに気をつけて梱包した角部分は、一箇所だけですが無惨な負傷。

送った時に使った梱包材にそのまま入れて返してくれたので、この破損がいつ起きたものかはわからないのですが、梱包は頑丈にしてしすぎることはない、と実感した次第です。
作品を守る梱包方法については、いずれまたまとめたいと思います。

noteとの付き合い方がよくわからなくてしばらく放置する形になってしまったけど、なぁんだ、こんな感じでいいんじゃん? と、今頃になってようやく使い分け方が見えてきた感じです。
ブログを本画とするなら、ここはドローイングのイメージで、力を抜いていろいろ試すつもりでいこう。
そんなこと思ったりしました。ではまた。



サポートありがとうございます! またよい作品を見ていただけるよう、木炭や絵具チューブの購入代にしたいと思います^^