ピンチのときに私を救ってくれたもの

毎日バタバタで

そうさせているのは

自分自身なのですが

弟子合宿が2日後に

迫っているのに

全然準備が進んでおらず

前日の夜中まで

準備をしていました。

久しぶりに参加する弟子合宿。

前日の北原さんのYouTubeで

先月の合宿の様子が

UPされており

事業相談中に声を出して

発表の練習をされている方と

たまたま音が出てしまった方に

強い言葉を投げかけている

シーンがありました。

とてもご立腹の

様子だったので

当日続々と会場に

集られるみなさん

前日の動画の影響か

会場の空気は

張り詰めていました。

合宿開始前にスライドが

スクリーンに映し出されるか、

みんなで順番に

チェックをしました。

私はスライドに

話す内容を書き出していて、

それを見ながら

話す予定でしたが

スライドにそのまま

話す内容も映し出されたため

どうしたものかと席に戻り

ネットで調べてみました。

そして、出てきた動画を

クリックした瞬間！？

音が！

音が鳴りだしたのです！！

ピーンッと張り詰めた

空気の中

鳴ってはいけない

音が鳴りだし

私も周りの方も

息ができないほど

凍りついていました。

音が鳴ってしまっては

もう！どうしようもありません！

もう、今日は終わった

U・x・U

と、思いました。

しかし、特に怒りの

お言葉もなく

何事もなかったように

その瞬間は過ぎていきました。

それでも音を出してしまったことで

まわりをヒヤリとさせてしまい

印象もよくないですし

今回は始まる前から

ドジっぷりが全開です。

発表も練習不足で

途中で止まってしまうなど

そこをうまくカバーできずに

注意されるし…。

本当に練習不足が

発表に対しても

会場での姿勢に対しても

現れていて

自信のなさから

勘違いなところが

多くみられました。

そして合宿2日目

実は私、開始時間に

遅れてしまったんです。

開始時間が変更に

なっていたことに気づかず

変更前の時間に合わせて

20分前に会場のある階で

エレベーターを降りると

ドアの向こうから

拍手の音が聞こえてきました。

エッ？！と立ちどまり

一瞬にして

寒気がよぎり

固まってしまいました。

「もう！始まっている…？！」

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1日目が終わった後に

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1日目の合宿が終わったのが

午前2時でした。

それから部屋に戻ってシャワーを

浴びようかな〜と思ったのですが

ふとインスタを見ると

めいかさんや茜さん、他のみなさんが

遅くにライブをされていました。

それを見て、その前日も

ほとんど寝ていなかったし、

眠たくて疲れていたのですが

「みんながライブをしているのに

やらないなんて…。私もやらなきゃ」

と思いました。

一旦脱いだ服を着て

ライブのボタンを押して

ライブを始めました。

そして2日目、開始時間を勘違いして

気づいたときは「時すでに遅し」

もう、謝るしかありません。

みなさんと北原さんの前で

遅れたことに対して謝罪をしました。

すると、本当だったら

怒られるところを

前日の合宿終了後、夜中の2時から

ライブをしていたのを北原さんが

見ていたらしく

そこまで大きく

注意されませんでした。

そのとき思ったんです。

ライブをしていてよかったと。

100日間チャレンジを

開催して良かったと。

参加してくださる方が

頑張る方で良かったと。

みんなが頑張っていたから

私は夜中の2時から

頑張ることができて

ライブをすることができました。

それを見ていて

もらえたおかげで

私は自分の失態を

大きい損失にせずに済みました。

本当にめいかさんやりえさん、茜さん、

私の周りの方々の

ライブを

がんばる姿を見て

勇気をもらい

私の危機を助けて

いただきました。

そんなみなさんが

私の周りにいることに

とても感謝しています。

そして、リソース的に始めるのは

無理だと思っていたYouTubeを

始める決意ができました。

当分の間、インスタや

他の投稿頻度を下げて

YouTubeの投稿に主軸を

置く行動に変えていきます。

みなさんも一人では

がんばれないけど

周りの誰かがいるから

がんばれることってないですか？

周りと比較して

落ち込むのではなく

（そんなときもありますが）

周りの方のパワーや

エネルギーによって

自分が力強くなれる人に

なっていってください。

【ひとりごと】

ピンチのときに私を
救ってくれたもの

周りのパワーが
自分の力になる