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最新DAW「LUNA」使って見た感じ。

Universal AudioからDAWが出た!!!普段、UAプロダクトのapollo twinとマイクプリアンプを使用していて音質にとても満足しているので、とても期待できる!さっそくDLしてみたので少しレビューしてみます。
しかしこれをやるにあたってMac OSをHigh Sierra 以降にしないといけない。しかし普段仕事で使用しているPro tools 2018がOSに対応してなかったのでSierraで止めていたのだ。みなさんもOSとソフトの互換性の問題は気をつけてくださいね。大変な思いをした経験があるので。

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おおお、かっこいい。チュートリアルのようなものも用意してくれてますね。

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色々買い足して行くとプラグインが増えて行く売り方ですね。UADプラグインと似た感じですね。

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これがアレンジメントヴューですね。色合い感がBitwigのような感じでトランスポートビューがCubaseのような感じ。そして驚いたのが操作性ですね、Protoolsと同じものがすごくたくさんあります。
ショートカットとかが同じものがいくつもあります。おそらくレコーディングスタジオにProtoolsの代わりに導入させよう!ってことでそうなったのかもしれませんね。そうなってくるとProtoolsになくてLUNAにあるものは何だろうという使い方になってきますね。しかし僕は普段からProtoolsもメインで使ってるのでとても楽です。

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例えばこのトラックを選択してEで拡大 とか

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⌘+Eで切り離し そして端っこをつまむとフェードが書けます。便利。これがあるとミックス時のダイナミクス感の編集、視認が楽になりますからね。Ableton Liveも10から導入されましたね。

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切ってつまんで⌘+Dで複製も他のDAWと同じ感じですね。

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MIDIはリージョンに触接書き込めるみたいですね。これもEで拡大して書き込めば楽そうですね。

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BPMのコントロールもProtoolsっぽいですが、ペンツールがない。。斜めに書きたい時はどうするのかな。。また明日以降にガンガン曲作って触って見ますが。

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ミキシングビューですね。
MAINというのがマスタートラックのようですが、見た感じプラグインの指し方がわからないですね。

この辺も明日以降にガンガン触って解明して行こうと思います!
それと音質の違いもレビューしていきますね。

Universal Audioのホームページからダウンロードできます。

Universal Audioのアカウントを持ってないとダメなようですね。でもどっちにしろUAD商品インターフェースしか対応してないから作らないとダメなんですけどね。

AAFの読み込みもできるんですね!!他のDAWでAAF書き出ししてLUNAでミックス、レコーディングというのも楽ですね。AdobeのPremiereでAAF書き出ししてLUNAでボイスオーバーしたりミックスしたりが楽にできそうですね!
仕事がしやすそう。

やはりポストプロダクションやレコスタ、など向けに設計されてるような気がします。音楽をこれで製作するということは前提にしてないかもしれませんね。

そこをあえてガンガン製作で使ったらどうなるかやって見ます!笑

追記

以下続編

追記
LUNAのショートカットキーを探し記事にしてあります。そのほとんどはPro Toolsと同じですね。





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