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新しい挑戦に向けて: 医師会さんから講演の依頼

こんにちは、㈱スナックレモネード 谷口です。noteの更新を毎日したいと思っているのですが、なかなか難しいですね。習慣にするのは本当に大変です。

さて、先日、某医師会からエフェの講演依頼がありました。非常に驚きました。

しかし、医療系での講演は本業と重なりすぎるため、遠慮したほうがいいかな、と思いました。しかもこちらの医師会、本業でも関わっている先のようです。しかし、エフェについてはやりたい気持ちが強い(;_;)
そこでダメ元で勤務先の上司に相談したところ、「全然やっていいよ」と言われました。非常に驚きました。

「あなたは会社でできないことを外でやっているだけだから、存分にやってください」

と言われました。

本当に感謝です。

私がやりたいことと会社のミッションってマッチしない部分もあるのです。でもそれって、そんなもんですよね。私は学会に参加したり、研究をすることが好きですが、配置転換もあるし、会社の懐事情もあります。以前はやりたいことがやれていたけど、できなくなる、ということは組織にいればあることです。私なんてまさにそうです。でも、その度に「会社が認めてくれない」と腐っても仕方ないです。会社でできないなら、プロボノでもボランティアでもいいのだから、やってみればいいと思います。それが副業と居う形になると最高ですけどね!!

ただ、本業が医療系なので、なんとなく「医療に関わるものはやってはいけないのかな」と思っていたんですね。礼儀というか…。でも、当社は診療報酬に特化している会社で、私は、エフェクチュエーションを啓発したい人。たしかにはまったく被らない。なので、良いようです。

実は、ストレングスファインダーのコーチ業も同じです。数年前、会社で活用したいと考えてお伝えしてみたことがあるのですが難しく。そこでご許可をいただき外で活動させていただくことになったのですが、その結果、いくつかの会社さまから継続研修を頂けたり、本の出版に関わることができたり、逆に活動の幅を広げることができています。

なにがどう転ぶかわからない。だから、みなさまも「こんなこと言っていいのかな」と迷わずに伝えてみてくださいね。

実は、医療とエフェは非常に相性が良いと考えているのです。熟達理論やSECIモデルも、少し大きい病院ではナレッジマネジメントの形で取り入れられています。必ず活用できると思います。わくわく。

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