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肩書問題もあるし、エフェ伝える会社を立ち上げることにしました!

突然ですが、会社を作ることにしました。
エフェっていたら、いろいろなところから、講演や執筆の依頼が来るようになってしまったのですが、困るのが、「所属」や「肩書」なのです。メッセンジャーでやりとりするようなお友達なら良いのですが、お役所や日本人なら誰もが知っている大企業や大学になると「所属」を伝えるのはマスト。

そうなったとき、私は会社員なので、社名を言うしかないのですが、エフェは明らかに会社の業務内容ではないので、違和感しかありません。会社に喜ばれているような活動ならそれでも良いのですが、そんなわけもないです。(チャイナドレスでわーーーー!とかやっているわけですし。)

そんなこんなでとにかく「所属」を聞かれるのが居心地が悪いんです。なので最近は名刺を配るのもやめてしまいました。

でも「居心地の悪さ」はラッキーの前触れです。居心地の悪さを自覚しつつ、このレモンはいつ、どうレモネードになるのだ?!と自分で酸っぱさを味わう日々…。

私が1番願っていたのは、スナックレモネードが一般社団法人かNPOになり、私はそこの職員にしてもらうっていうものでしたけど、そんな動きはあるようでなく…。ないようであったけど、それが形になるのを待っていたら、私は本物のおばあちゃんになりそうです。

そんなとき、「出資するからエフェを伝える社団法人を作りませんか?」言ってくださる方が現れました。本当にありがたい話でした!!すごくすごくうれしくなりました。私のやっていることが価値があるって言ってくれているわけだから!!本当に涙がでちゃいました。でも出資のお話は遠慮することにしました。怖くなったのです。

私、期待をかけられるとそれに応えようとしてしまい、自己犠牲型ギバーになる傾向があります。ストレングスコーチ的にいうと、個別と共感性や運命思考が影響していると思います。ゆえに出資していただいて作ってもらったら、「成果をあげないといけない」と思い込み、やりたくないけどおカネになるような仕事を頑張って取りに行ったりもするんだと思ったのです。

そんなとき、勤め先の会社が情報発信のために小さな会社を作ったと聞きました。

私の勤め先が作った新会社はサイト運営をするだけのようでした。会社を作るって、ものすごく働かないといけないイメージがあったのですが、この会社は全然違う。人さえやとっていない。その時、「あ、私これならできるっじゃん」と思いついたのです。ひらめいた次の瞬間に【許容可能な損失シート】を頭の中で描き、「許容可能」となったので、社長にアスキングしました。

複業していいですか?と聞くだけでもなんとなく怖いのに、私は、「業務時間外に会社を作っていいですか?」と聞いてみることを思いついたのです。

やるか、やらないか。

社長にしてみれば、少々ムカつくかもしれませんが、複業解禁は時代の流れ。解雇されることはないでしょう。ムカつかれるくらいのことは、許容可能な損失の範囲内です。なので、「私も会社を作っていいですか?」と誠実に社長にアスキングしました。で、言ってみたら、オッケーでした!さあ、どうなるのでしょうか!!


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