Kei

米文学専攻。現在は高校英語教師。米文学/英語教育/英語学習/筋トレ/剣道

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マガジン

  • 14人寄れば文殊の大知恵

    • 63本

    3人よれば文殊の知恵。では14人だったら?このマガジンでは、共同で運営するメンバーが本や映画、音楽や会社、就活や学生生活からなど「その日学んだこと」についてみなさんにシェアしていきます。このマガジンをフォローすることで、本来出会うはずもなかった知識と出会うことでしょう。十人十色のライターから発信される知識が、あなたの知見を広げる糧になれば幸いです。

最近の記事

LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)考察

こんにちは!Keiです!前回に引き続き今回も映画分析の記事を投稿したいと思います。 今回扱うのは,映画LA LA LANDです!みなさんも一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?かなり大きな話題を呼んだ一作です。 この映画のレビューは「アメリカンドリーム」と「男女の恋愛」という二項対立でストーリーをとらえるものが大多数であるようです。自らの夢をかなえ,恋をあきらめるという,サクセスストーリーにして切なさのある映画という感じでしょうか。たしかにその見方は間違ってはい

    • 映画「Demolition」(邦題:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う)についての考察

      こんにちは!Keiです!今回初めてnoteを投稿します。大学時代はアメリカ文学を専攻し,現在は高校の英語教師をしています。今回はアメリカ文学研究で培った力を生かして,大好きなアメリカ映画を分析してみました。だいぶ長い記事となってしまいましたが,読んでいただけると嬉しいです! みなさんは映画「Demolition」(邦題:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う)をご覧になったことがあるでしょうか。観たことがなくとも邦題のユニークさから何となく記憶に残っているという人も多いのでは

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