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日本100名城を巡る(Part6)~川越城~

今回は川越城をご紹介します。写真を見ても分かるように城というよりは大きな屋敷のような建物ですね。

川(河)越城は太田道真と関東を収めていたことで有名な太田道灌父子が築城しました。江戸時代には徳川家康が歴代の譜代を入場させていたそうです。松平信綱時代に近世城郭へと改修されました。

櫓や土塁も残っていますが、今まで訪れた城とは一線を画していて戦闘の匂いがあまりしない城でした。詳しいことは分かりませんが、江戸時代という時代が関係しているのでしょうか。

川越は小江戸と呼ばれていて川越城の他にも見どころが多いのでついでに寄って見て下さい。

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