大事な人に宛てた言葉は組換えに組換えて濾過して大切な所だけを抽出して送りたい、と考えると緊張して何も書けなくなる。いっそのこと全部「月が綺麗ですよ」で済ませたい。
その便りが届かなくなったら、死期が訪れた猫みたいにどこかに去っていったのねって思って欲しい。
という現実逃避。
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