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姫路のヒデさんがなんとなく好きだという話

毎日noteをやめると言ったらとたんにここぞとばかりにサボりがちなかやまです。

前にも書きましたが、毎日書くよりも時々書くほうが何を書こうか悩んじゃいます。書くことがたくさんあるわけじゃないけど、ボクはあまりこれを書こうと決めて書くタイプじゃないので、毎日のほうが何も考えずに書ける。逆にたまにとなると、なんか勝手に自分でハードルを上げてしまうんですよね。

そんなハードルを飛び越えて今日書こうと思ったのはこの間嬉しかったことがあったからです。


先日、友人のヒデさんという姫路のパスタ屋さん(厳密にはパスタ屋というジャンルではないと思ってる)が、ボクのことをnoteに書いてくれました。


久しぶりに誰かに自分のことを書いてもらったのを見たので、めちゃくちゃ照れてしまいました(笑)。


ヒデさんと初めて会ったのは加入していた共通の友人のオンラインサロン。

インパクトある出会いだった。

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最後尾を守るかのようにたたずんでいる男。

でも、この日遅れてきたボクの目にはどう考えても完全に罰ゲームとなってる状態に見えた。もしかしてこの人も遅刻したのかな?遅れてきたからボクもここに座らなきゃいけないのかな?と思ったのが初めての出会い。

今でも大切な思い出だ。


でも、正直言うと最初は触れてはいけない人だと思った。

その出会った当時、トゲトゲに尖がったブログを毎日書いていた。彼の発信すべてが尖がっていた。なぜそれほどまでに尖っているのか何となく気になって、彼の運営するオンラインサロンに入会した。その尖がりの正体が何となくわかった気がした。尖がりの正体は自分を知ってもらうこと、自分の周りを守ること、本質は陰湿であること(笑)、不器用で照れ屋であること(たぶん)、彼なりの一種のユーモアであること、いろんな世界があることを知ってもらうこと、などなどたくさんあるから、ボクのわかったは何となくでしかない(今ではそれほど尖がってはいないです。たぶん(笑))。


ちょっと話が逸れるけど実は、ボクはほとんどの人との出会いをマイナスから見てる。

マイナスから入るとそれからは会えば会うほどに、触れ合えば触れ合うほどに印象はよくなっていく。いろんな面が見えてくる。

まぁこの辺のことはまたいつか書きましょう。


色々見て、なんとなく知っていくうちにわかったこと。

それは・・・

ボクはこのヒデさんがなんとなく好きだ!(パクり)

ということ。

一見すると、そしてどれほど付き合っていってもボクとヒデさんには共通点が無いように思う。いや、実際にもおそらくほとんどないのだろう。

ただ、一つだけ大きな根幹をなしてる部分が同じ気がしてる。

それはどこかで冷めている、ということ。


ヒデさんとお前を同じにするなと怒る人はたくさんいるだろう。

冷めてる、というとニュアンスが違うのかな。

中庸。

誤解を恐れずに言えば、大概のことはどっちゃでもええと思ってるということ。

ヒデさんはこのnoteの中で、ボクのことをユーモアがあって、真っ当な感覚もある、と言ってくれてる。

これなんです。

どっちも持っている。

もしくは、どっちでもない。


それはボクの場合は「宙ぶらりん」なのかもしれない。

ヒデさんの場合はどっちの感性も持ってる、ということかもしれない。

でも、それすらどっちゃでもええ気がするんです。

でも実は「どっちゃでもええ」というのはどっちも想像するんですね。

投げやりってわけじゃないんです。

ボクの場合は宙ぶらりんなので、それほどでもありませんが、ヒデさんの場合はどっちの感性も持ってる、というよりも想像する。だから、両極端な意見だとしても理解しようとする。

そうすると、ヒデさんと触れ合えば触れ合うほどなんだか自分のことをわかってくれる気がして心地いいんです。

たぶん、ヒデさんと交流がある人はみんなこの心地よさを持ってるんじゃないかなぁ。

ボクは人と触れ合うとき、一番思ってるのは相手に心地よさを感じてほしいということ。なかなか難しいですが、自分が誰かと触れ合うとき、心地よさを感じる人だと色んなお話ができるんですよね。こんなこと話すつもりじゃなかったのにってことも。

人は一人で生きていけない。絶対にどこかで誰かと生きていかないといけないなら、一緒にいる相手を心地よくさせるってとてつもなく大切なこと。

彼から学ぶことは多い。

でも、そんなことよりなにより、ボクはこのヒデさんがなんとなく好きだ!(二度目)


実は最近(というよりもまぁまぁ前から)、あまりヒデさんのサロン投稿を見てない。忙しい、ヒデさんのことを少しは分かった気になったなどなど言い訳はいくらでもありますが、たんなるサボりでしょう。今度会うスナックかやまでええ感じにしゃべろうと思う。


ここまでおじさんがお互いに好きだという誰も得しない文章を読んでくれてありがとう。

せっかくなんでアナタもヒデさんと一緒のスナックかやまで会いませんか?

まだ何も決めてないけど。


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