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#22距離の取り方でだいたい決まる

おはようございます!かやです。
ジブン株式会社マガジンで参加表明させていただいたインタビューが今週末に迫り、とても楽しみにしております。

今日のタイトルは前回#21記事「家庭内の仕事・家事の分担、家族同士のメンタルヘルスについて」の後日談にあたる内容です。

新年度以降、仕事で過労を極めている夫。
体調が心配なのはもちろん、休日はもう少しこどもと過ごしてほしい、、という思いから話し合いの機会を設けたのですが、先方の相談窓口がシャットダウンされており、結果とりつくしまがありませんでした。

夫の必殺技「仕事だから仕方ない。」という一言。
今後も深く掘り下げたいテーマのひとつです。

その一言を受けとめるとき、不満を抱えてとかモヤっとする感情が湧いてくることは否定しません。それでも不平不満からは何も生まれないというのも履修済みの事実。

ということで(どういうことで?)、今回はこどもと2泊3日の中距離旅行へ旅行にいってきました。名古屋・岐阜を巡り、おいしいものを食べ、温泉に浸かると人間は元気になりますね。
普段慌ただしい母に付き合ってくれている娘の成長を、制限のない旅行というゆったりとした軸でじっくり観察できたのも心の充電に効果絶大でした。

・家という空間から物理的に距離をとる
・他人を変えようとしない
・自分が変えられる範囲を見定める
・旅は自己投資

「他人は変えられない」という前提を受け止めた上で、「こどもと過ごせる時間は有限だよー!」と不在を惜しむ思いが心の内からこみ上げてしまうのもまた人間ですが。パートナーシップ、まだまだ修行中です。

今日もここまで読んでくださりありがとうございました。
よい一日をお過ごしください!

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