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ネス単独公演「SIN」作品解説など(ネタバレあり)

2021年11月5~7日に劇場HOPE(中野)で行われたリアルアキバボーイズの一員、ネスくんの単独公演「SIN」の脚本と演出を担当しました。ダークな世界観の一人芝居(の中に彼のダンスもあり)でしたが、ちょっとだけ作品解説など出来たらと思います。

注)此処から先はほぼ全編ネタバレです。ディレイ配信を楽しみにしている方などはここで戻って頂けたら!劇場で観劇済み、ネタバレを気にしない!という方はどうぞ。配信は14日23:59まで見れますので是非ご購入を!

https://twitcasting.tv/rab_crew/shopcart/113838


作品の世界観

まず最初になんですけど、僕自身物語を作るときはいろいろな設定を考えて作ったりしています。それは元からあるものもあれば、作品を書いたり稽古していく中で生まれていくものも多いんです。今回はネスの「帰り道に考えて帰ってもらうような話にしたい、罪とは何か、何を持って判断するのかを問いたい」という部分の原案をいかに活かすかが勝負でした。

正直、体裁としてはファンイベントなのかもしれません。でも僕がそこにジョインしているなら、作品として面白いもの、演劇の面白さを伝えられるものにしないと意味がありません。結構悩みました…

で、ダークな世界観で作るなら、フィルム・ノワール的な作品にしようという結論に至りました。

1940年代からフランスで生まれた犯罪や裏社会をメインとした作品群。日本だと「仁義なき戦い」とか「アウトレイジ」などの一連の北野映画もその枠に入るでしょうか。

しかし古典的なフィルム・ノワールの要素としては、男を堕落させる女「ファム・ファタール(運命の女)」が欠かせません。更に主人公を始めとする主要人物の人格的・倫理的な破綻、堕落、そして破滅というものも必要です。見終わった後考えてしまったり、切なくなったりするような事が多いと思います。

そして更にイメージを膨らませてくれたのは僕の大好きな香港の情景でした。(これは当日パンフレットにも書きましたが)大仰で熱気あふれる街と人々、一歩裏路地を入ると薄暗い湿ったあの空気。光と闇、アジアと西洋、海と山、人々が交差するあの国と街が僕は心から愛しています。(今はちょっと渡航するのがコロナ以外の意味で難しいんですけど…)

あの空気をなんとなく今の歌舞伎町やすすきのに落とし込んだのがSINで語られる和臣たちの世界です。本作は入れ子構造になっていて、まず提示される主人公、新村のいる法廷の世界、そして彼がPJ法のもとに体験する犯罪者の世界との2つの世界があります。法廷の方には裏設定も含めて色々あるので、まずはメインで語られる和臣たちの世界の話を進めていきます。

(和臣の世界を仮に「暗黒街」としますね)

暗黒街のキャラクターたちと物語

基本的に物語は3人の登場人物を軸に動きます。

主人公である進藤和臣

その雇い主である極道、荒田

和臣が助けてしまうデリヘル嬢、美雨

和臣は親に「生まれてこなければよかった」と言われ続け、喧嘩の果てに人を殺してしまい、そこで荒田に拾われてからはフリーのなんでも屋として街で生きる男です。最初は探偵という設定も考えたんですが、これはあまりうまくないと思って、ヤクザの使い走りというポジションにしました。

俺は死人だから、と言いつつも心のどこかで生きることに対する執着を持つキャラにしたかったのです。危ないことに突っ込んでいくのも死にたいからではなく、生を実感できるから駆けていく。生きることに対する嗅覚に優れた男だと思っています。

可愛そう、と思われることに人一番アレルギーを持っていて、自分が可愛そうだというのが解っているから言われたくない、と、どこか人を遠ざけています。見た目のイメージはあまりなく、ネスそのものなんですけど、強いて言えば誰?みたいなときは「そこのみにて光輝く」の頃辺りの綾野剛って言ってました。

美雨は僕の思う「女性的な嫌な部分」というのを盛り込んだ女です。両親友に大陸人。父親の不倫のはてに出来た娘。母親は夜の女で、呪詛のように彼女に「使えるものは何でも使って幸せになれ」といい続けた人。何も使えるものを持っていないから、呪いを娘にかけていきます。

見た目もよく、自分に自身もある。男たちはしっぽを振って自分を物にしようと金を積んでくる。そりゃ勘違いもしますって。生まれつき男に対して親から悪いレクチャー受けてますからね。設定としてはすごい美人で小器用で頭も悪くない。ただ、本物のワルを出し抜けるほどではないです。普通の社会人や学生なんて相手にならないでしょうけどw 見た目に関してはネスから「美雨は銀髪 丸顔 ショート気味のヘア」と先に言われていたのでそういう印象ですね。稽古のときは「モテキ」のときの長澤まさみ的な感じかねえ…と言っていました。

荒田は190センチ超えの極道。喧嘩が強くて要領も良く、金稼ぎも交渉もうまい。街にやってきた大陸系マフィアとやり合いつつも、裏で繋がって収めようと暗躍する野心家でもあります。

設定として彼は親も兄弟もいない男です。全てを上手く回しているけどどこか日々を虚しく感じている。和臣はそんな彼からしたら兄弟のような存在であり、部下であり、唯一自分の言うことを聞かない存在です。その反面自分がいなければ和臣は生きていけないというのも解っているし、彼を開放してあげなければ彼の人生はいつか行き詰まるというのも解っている。解っているからこそ手放すことの出来ない、欲の深い人間だと思っています。
(ちなみに彼の和臣に対する執着は一部のオタクの方々からしたら好物になってしまうだろうな…というのも計算していましたw)

見た目に関しては映画「新宿スワン」で深水元基さんが演じていたバーストの関さんがイメージに近いかなぁ?

作品としては、一方通行の話だと思っています。荒田から和臣に対する執着、それをある程度わかっていつつも受け入れない和臣は、ファム・ファタールたる美雨に出会ってしまいます。和臣は美雨に惚れているのか?という意見もありましたが、勿論恋愛的に惚れている部分はあると思いますが、相手はこの世界のファム・ファタールですからね。理屈じゃなく主人公は惹かれていくんだと思います。生きていればそういう人いると思うんです。理屈じゃなく、倫理じゃなく、ずっと焦がれてしまう人。

美雨は生き馬の目を抜いて逃げ切ろうとして、和臣の心をうまく操ります。かわいそうと言わない人、自分を頼ってくれる人、でもそれはすべて荒田には見抜かれています。なんとなくじゃんけんみたいな関係性にしたいなと思って制作しました。

僕自身がこの世界に込めたテーマは、でてくる人たちがみんな可愛そうな人たちにしたかったというのはあります。愛されているのに気づけない人、愛し方がわからない人、巻き込まれて生きる道が絶たれた人。でもその裏返しとして、僕も、貴方も、みんな可愛そうなんかじゃない。ちゃんと、生きているというのは伝えたかった部分です。

美雨が和臣を利用していたのに、何故食事をして仮眠をとった後逃げなかったのか?という部分ですが、僕の中ではまず大前提で心身ともに疲れていた、というのはあります。あとはやっぱりどこか和臣にシンパシーを感じていたと思うんですよね。和臣側は美雨に強い強いシンパシーを持っていましたが、それが全く美雨になかったのかと言われたらそうではないと思っています。親に呪われた二人、その話を聞いた美雨は和臣を飼いならすために抱きしめ、愛を与えます。でも心のどこかでその行為に優しさや安らぎもあったんじゃないか…?と。彼女も人ですから。その弱さや甘さが彼女の生きる可能性を減らしてしまいましたけど。

ネスが踊った「ノンブレス・オブリージュ」は作品の中でもとても大事なシーンになっています。今回はダンスを見せるために芝居をするのではなく、作品をよくするためのシーンとして配置しています。あのダンスを見てもらえたら和臣の気持ちも、美雨との関係も伝わるんじゃないかな…と。あのあとに語られる和臣と美雨の食事と睡眠のシーンは僕もネスもお気に入りのシーンです。この作品でほぼ唯一静かなシーンなので。あと、あそこで和臣と美雨には肉体関係があったんですか?と聞かれもしたんですが、それは見た人がどう感じるかでいいと思います。どちらでも、貴方がそうだと思えるほうでいいんです。

荒田が最後和臣に「可愛そうだと思ったんだ」と何故言ったのか。これはシンプルに美雨に刺された傷が深くて、意識が混濁していく中で頭の中に浮かんだ言葉をつぶやいてしまった。というふうに考えて制作しました。

でもこれ、普通に頭に浮かんだのは「可愛そうだ」って言葉だと思うんです、僕も最初そう書いていたんですけど、どうしても「可愛そうだと思ったんだ」って言わせたくなったんです。

荒田にとっては今の和臣を可愛そうだと思ってしまって、しかも自分もこの傷では長くないかもしれない。この悲しい呪縛の連鎖から和臣を逃れさせるために、あえて和臣が一番言われたくない言葉を言ったのかもしれないですね。創作しているとこういう感じで勝手にキャラが話し出したり、動き出したりすることがあるんですけど、今回もそうでした。

ちなみに荒田編で荒田が語る「都知事による浄化作戦によって夜の街のバランスが崩れた、そのアフターケアが何もなかった」というのは、一部歌舞伎町商店街の方から実際聞いた話をモチーフにしています。2003年位の石原都知事の頃の話ですね。

それぞれ分岐にしかでてこないキャラとして、美雨編のマフィアの息子、荒田編の大陸マフィアの幹部、劉(リウ)がいます。

マフィアの息子はビジュアルのイメージはマロンちゃんです。(すまねえマロン…)金があって、コネもあって、野心もあるけどどこかお人好しのボンボン。劉は津田健次郎さんみたいなイメージです。影があって、人をいつでも殺しそうなやつが丁寧に「荒田さん」って丁寧に言ってくるの怖いよね、と稽古していました。この二役はあまりでてこないんですけど、ネスはとても魅力的に演じてくれました。特に千穐楽の劉は珠玉の出来だった気がします。ネスも一番お気に入りのキャラは劉だと言ってました。

ダンスに関して

ネスはダンサーなのですが、今回は物語があるお芝居がメインの公演です。だとしたらその中にどうやってダンスを効果的に入れるのかはかなり相談しました。まず分量的には「4~5曲くらいがちょうどいいよねえ?」とまずネスと話し、それを受けつつも一旦何もダンスのことを考えず脚本を仕上げました。なので台本初稿にはそこかしこに「ここにダンス?」というト書きが乱立されていますw

読み合わせをして、稽古をしていく中で「ここはダンスだよね」ということを相談しつつ、今のポジションにハマる曲をネスが持ってきてくれました。「これかこれかなぁと思うんですけど、どっちがいいですかね?」と曲を二人で聞いて、実際流してみて選びました。目指したのはダンスが作品から浮いてしまうのは避けたいということと、ダンスがキャラクターの心情や背景を表現できるものにするということ。ダンスの中身に関してはネスに一任したのですが(ダンス素人の自分が踊りの中身に関して何か言ってもそれは的外れになると思ったので)、完璧でした。彼が表現したいことがそこには全部ありました。ダンスを受けていくつか演出や演技プランを変えた部分もあるくらいです。唯一言ったのは最後の「SIN」に関しては操り人形みたいに見えたい、と言ったくらいかな?

PJ法裁判について

そして外側、PJ法(これは最初結構シンプルにprisoner judgmentで考えていましたが、最終的に僕の中ではpaltry jokeということになっております)を受ける新村ですが、この「犯罪者が他の犯罪者の記憶を追体験し、判決を下す」というのは、ネスの伝えたい「罪とはなにか、そして客席のお客さんに帰り道に色々と考えてもらいたい」という思いを活かすために考えました。

客席も出演者の一員とするために、法廷という場所を設定、皆さんはそこにやってきた傍聴人としました。なのでアナウンスも法廷を徹底、音響照明、舞台監督、受付に至るまで全員服装のレギュレーションをスーツに限定して世界観を徹底しました。

罪を追体験することで反省を促す、判決を下せないから逃げ道を探ると分岐点が現れて、そのどっちを選ぶかは傍聴席の観客に委ねられる。決まったルートの芝居とダンスをネスは演じなければならない。そして最後、この裁判は傍聴席で金を払った人に対する「エンタメショー」だと明かされる。

人(キャラクター)の人生を左右するあなた達は罪を犯していないのですか?連れ去られる主人公新村の眼前の扉が閉まると、鏡に写った自分の顔を観客は見ることになる…

ネスがやりたかった「客席に問いかけを投げつける」の僕なりの回答がこれでした。観客参加型は色々とあるけど、なるべく自然な形で、没入感を失わないように、いい意味で小劇場小屋だからこそ出来ることを、と思ってこうなりました。なにか感じ取れるものがあったなら嬉しいです。

主人公である新村は安楽死を無断で行っている医師でした。この設定を使うことに関して批判的な意見も来るだろうなとは思っていました。僕自身も父母両方を癌で失っており、特に母は最後緩和ケア病棟に入っていましたし、この件に関しては僕もすごい迷ったのですが、この新村というキャラをなんとかして、観客の代理としての善良な男から、一番嫌悪したくなる存在にトランスフォームさせたかったのです。自己陶酔して、患者の意思も家族の意思も無視して神の代理のように振る舞う男。裁かれるべき存在にしたかったのです。この設定で嫌な思いをした方がいらっしゃったらこの場を借りて謝罪します。それでも、この毒が必要だったんです、この作品には。

ここの新村の心情やバックボーンに関してはあえて殆ど書かないことにしました。与えたいのは観客に対するショックであり、ここを掘るとまた別の議題になってしまうかと思ったんです。(勿論公演時間の問題もある)なので難しいものに触れたなぁと思っていますが、批判などはボク個人が受け付けます。新村の造形はネスの発想ではないので!あしからず。

根本としての裏設定

で、最後まで見て、反芻していただけるとおかしなことに気づくと思います。新村くんはまだ公判前なのに更生を促され、労役としてこの刑を受けている、のに、この後更にPJ法によって裁かれる?刑が確定してないのに精神的に苦痛を担うこの裁判の陪審員をやらせる?人権は?

もっと言えば暗黒街の方にも違和感があると思います。USBメモリの扱いが雑すぎないか?もっと荒田もやり方があったんじゃないか?など。

不満に思ったり納得しない人も多いと思います。まぁ大前提でこの設定で行くのには無理があったんですけど(全然足りてないながらも今作を書くにあたって結構裁判制度に関して勉強はしました…でも足りない…)、この違和感は狙ったものでした。

これはネスにも千穐楽終わるまで言ってなかったんですけど、この新村くんが体験した暗黒街の物語は現実ではありません。

このPJ法は「paltry joke」です。暗黒街の物語はAIが作り出した虚構の世界の物語です。PJ法は既に死刑が確定した囚人を使って一部の人間が楽しむエンタメショーです。勿論新村くんは自分が死刑確定だなんて知りません。一部の死刑囚が内密に処理される段階で、AIの構築した物語を本当に起こったことだと思い込みながら喘ぎ、苦しみ、どう判決を下すのかを傍聴席の貴方が楽しむショーです。「最前列の方は三万円も払ってくれた上客だ」のセリフはやりすぎかな…とも思ったんですがwきっとネスミンの方々なら楽しんでくれるんじゃないかという賭けでした、すんませんw

でもあの暗黒街のキャラクターは本当に存在する!と思う人がいてもいいと思います。誰も本当に確認していないから、貴方が実在すると思っているなら、しているんですよ。

全体的な構成として結構悪趣味かと思うんですけど、いいんですよ、エンタメショーだから。みんなネスくんが見たくて、応援したくてチケット(配信含む)を買って楽しみにしてくれたわけで、そこにそれ以上の意味はないんですよ。勿論楽しんでもらいたいと思って作りました。ネスも自分を思いっきり表現したいと思って頑張りました。そこに楽しみがあるならそれはエンタメショーであり、僕らはそれを生業としてお金を頂いて生活しています。そこを最大限愛と悪意を持って拡大解釈したのがこの「SIN」です。みんなが罪人で、誰も可愛そうなんかじゃないんです。罪を背負っても楽しいことにお金と時間と労力を使ったと、僕は胸を張りたいと思っています。

ちなみに舞台だからこそ出来ることと、舞台だからこそ出来ないこと、ネスの体力や公演時間の問題で削った案などもたくさんあります。例えば最初の案だと和臣は荒田にやられたあとに劉とコンタクトを取って、荒田がUSBの中身を独占しようとしてる、と同士討ちを狙わせようとする、というのを考えていました。劉もそれは織り込み済みで、実は劉の狙いはボスの排除ではなく、ボス一派と荒田の組を正面対決の抗争に持ち込み、その空きを突いて両者を排除して街を自分のものにしようとしていた…という流れにしてもいいかなと思ったんですけど、そうするとマジで三時間超えるし、ネスが死ぬから脚本段階で削りましたw

演出について

演出に関しては4本のポールに蛍光灯の無機質な明かり、それを部屋のように囲んで、後は椅子だけ、後方には鏡パネルを三枚とシンプルの極みにしました。最後に客席に対して鏡が全面に配置され、ただ自分の顔を見る…というものにしました。椅子の場所と照明とパネルの空きだけで場所の区別をつけるというものでしたが、自画自賛だけど結構これは成功した気がするんですよね…凄くシンプルだけど魅力的な美術になりました。何よりも!仕込みと!バラしが!!楽!!!!w

演技の使い分けに関してはまず僕が和臣or荒田、演出助手の橘が美雨を普通の演劇として演じて、それを「ハイ一人でやって」という手順を踏んだことが多かったです。勿論一人でどうやるんですか?って言う部分は僕が全部一回演じてみせました。トレースするだけではなくきっちり自分の表現にしてきたネスは凄い!偉い!

女子の仕草に関しては僕だけではちょっと雰囲気を出しきれないので(僕がでかすぎるからw)橘に座り方など指導してもらいました。女子にしか出来ないものがある…感謝。

ちなみにクルッと回って別のキャラになる、というのは僕が大好きな惑星ピスタチオのパワーマイムから着想を得ています。

ネスという表現者

まずこの難易度の高いシナリオと演出を受け入れてくれたネスに心から感謝をします。彼は表現者として本当に一流だと思います。身体の使い方、声色の使い分けは勿論ですが、まず感が良い。その日指摘したことは次の日には修正されているし、動きもセリフも間が抜群に良いです。この間を掴む感覚というのは天性のものだと思います。

そして何より彼はすごい努力をしています。稽古の頭で「稽古場は練習するところではなくて、練習してきたものを完成に向けて研ぐ場所」という話をしました。そしてこれをちゃんと彼は実践してくれました。見えない努力というのは本当に難しいことですが、ここに関して僕は最大限の賛辞とリスペクトを贈りたいと思います。また一緒にものづくりしたいなぁ、許されるなら普通にお客さんの前で芝居で対決してみたい。

以上。ざっくりと書き連ねてきました。なんか追記したくなったら追記しますし、聞きたいことがあったら加東のツイッターにでもリプくださいませ!

劇団GAIA_crew代表 加東岳史


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