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初夏のTシャツ祭り


こんにちは。

さてさて、入荷ラッシュも落ち着きを取り戻し、そろそろ地に足つけてご提案したい!

改めて、この初夏で大切だと感じた「Tシャツ」にフォーカスしてご紹介しようかなぁと。そういうわけです。


ということで、、、

”kawl.初夏のTシャツ祭〜!!!”


まず最初は泣く子も黙る、キングオブ”普通のTシャツ”。

昨シーズンも試着した皆様が唸り声を上げたKAPTAIN SUNSHINEのチューブネックTシャツ。


継ぎ目のないチューブネック。これにより、ガシガシ洗っても伸びないのです。
袖の仕様はシングル。80's - 90'sまでのヴィンテージに見られる縫製を敢えて現代で。
肩の縫製も見事。
高さのあるネックなので、ジャケットのインナーなどのバランスが良いです。
これぞ、大人のレイヤード。
新色のミント。ニュアンス感のある配色はカジュアルに。
カジュアルなオープンカラーシャツなどとレイヤード。


オーナー鈴木は1年愛用していますが、本当に伸びませんし、生地もへこたれません。

特に首が詰まったTシャツ愛好家の皆様は首のヨレは天敵ですよね。
継ぎ目がないチューブネックはどんなにヘビーに着ようがノビ知らず、ヨレ知らずの最高の”普通のTシャツ”なのです。

ビッグTも良いけど、シャツのインナー、ジャケットのインナーにするならレギュラーフィット。

見てくれのファッションとはまた違う、あくまでリアルクローズを意識したTシャツです。

EEL PRODUCTSの”IN TEE"。

その名の通り、「インしてるように見えるTシャツ」。

パンツにタックインするスタイルは今のファッションでは「普通」な中で、
私のように「なんか恥ずかしい」「暑い」といった思いの方も多いと思います。

実際タックインするのは30代ではなんだか抵抗があるし、空気も抜けませんので、暑いんです。とにかく。

裾を絞り上げることで、インしてるように見えるけど、インしてない。

そんな痒いところに手が届いたTシャツです。

絞れる分、サイズを1サイズあげて思いっきりゆるく着てもらうのもありです。


STILL BY HANDのニットカラーTシャツ。

あえて襟をニット素材に仕上げたオリジナルのTシャツ。

リラキシンなシルエットで肩が程よくドロップします。

ライトオンスのシルキーな素材感ですので、羽織もののインナーとしても重宝するんですよね。

ほかにはない燻んだカラーリングも良いですね。

HARVESTY からは今シーズンの目玉と言ってもいい”ジャンボTシャツ”

アメリカンコットンのようなヘビーオンスの乾いたコットン。

その名の通り、身幅をかなり大きく取り、着丈のバランスをとった超ビッグTです。

定番のホワイト、ブラック、シーズンカラーの”ミント”も良いですね。

ユニセックスブランドならではで、男女問わずおすすめできるTシャツです。

これだけ大きいTシャツであれば、インナーにシャツやロンTなどをレイヤードしても可愛いと思いますよ。


ラストはEEL PRODUCTSの”CAMPER”。

アメリカのヘビーオンスTシャツといえば”CAMBER”。

そうです。オマージュ的な日本製のヘビーオンスTです。

白とか黒は飽きたなーって方に、今シーズンはマスタードとグリーンの2カラーをセレクトしました。

米綿の乾いたコットンとタフな生地感は夏のバディになること間違いなしです。



さて、いかがだったでしょうか?

生地の厚さ、シルエット、カラー、ディティールに至るまで、それぞれの魅力をお伝えしました。

個人的には渾身のランナップだと思います。

ぜひ店頭で、お試しくださいね!


当店のオンラインストアはこちらから!


それではまた!

kawl.鈴木

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