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【報告】第3~5回CoderDojo武蔵村山オンライン道場

隔週ペースで定期的に実施してはいたのですが、いろいろと時間が上手く作れずで、結果的に報告をサボってしまったような状況でしたが、まとめて報告します。

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【第3回】

久しぶりの中学生、I君も加わり、総勢3名で行いました。この日までは簡単なViscuitワークショップも行ってきました。この日はゲーム的な要素を「たまごがわれたら」で。

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中学生I君は独特な世界観を卵のアニメに込めていました。鳥がたまごをコツコツ割って、割れた卵から何かが飛び出して卵焼きに当たるとか?

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それぞれの個性が作品に現れております。Unityを使ったおみくじを作ってくれた少年など…

【第4回】

一通りViscuitを使ったワークショップを終え、この回から自由制作に入りました。本来の道場らしく、時間いっぱいは自分のやってみたいプログラミング活動に取り組んで、最後の10分程度を作品シェアの時間にするという方法です。

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子どもたちが自由制作している間に、自分自身も課題となっているPowerAppsを使ったアプリを作ってみようと試行錯誤してみましたが、訳が分からず撃沈。

一方子どもたちは、いつもはUnityを選ぶ子が珍しくViscuitでUFOキャッチャーを作ってくれたり、前回までのワークショップを元にした模様作りやゲームを作ったりしてくれ、順調に楽しんでいるようでした。作り方が分かると、ワークショップより自由に制作する方が楽しいそうで、しばらくは自由制作を続けていこうと考えております。

【第5回】

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今回も常連の3人に参加してもらい、進めました。Yさんは女の子らしく可愛らしい芋虫の動きを、蝶や花と絡めてアニメにしてくれました。芋虫が一瞬にして花に変わってしまうので、ゆっくり変わるような工夫をお願いしました。

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中学生i君はScratchで、様々な場所にジャンプしていくネコ

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Unity使いのS君は、転がるボールに合わせて視点も同時に動くプログラムを作っておりました。PCの性能的に限界いっぱいのようで、なかなか動かず困っていました。ここまでくると、1,2ランク上のPCが欲しくなる頃でしょうが、これは御家庭の事情と御相談なので…今の環境でできることを頑張ってみてね!