カルテットのロケ地を巡った話。
「怪物」は、見たでしょうか。
公開が決まった当初から楽しみにしていて、
公開日の翌日に観に行きました。
とんでもない映画だった、、
なかなか余韻から抜け出せず、
レイトショーからのa.m.3:30くらいまで
眠れなかったほどです。
そのわけわからんテンションの果てがこちら💁🏻♀️
まとまり無さすぎて引きます。
前置きが、長い。
まあ何が言いたいかっていうと、
坂元裕二さん脚本の作品がすきなんです、私。
最近のから好きなドラマを遡ると、
初恋の悪魔、大豆田とわ子と三人の元夫、anone、そして、
そう、カルテットです。
2023/06/08現在、
amazon primeで見れます。
この記事は、
カルテットを見ていない人からすると
意味わからないテンションの記事になりますので
ご注意ください。
同じくらいの熱量で
カルテットがすきな友人に
声をかけました。
え?しごでき過ぎない???
行きたいロケ地がリストとmapにまとめられ、
共有されました。
異論はありません。
マップを見た感じだと
軽井沢駅周辺に
割とまとまっている感じだったので
駅でレンタカーを借りることに。
その前に、私たちは福岡在住なので
長野まで行かなければなりません。
私が一番すきなシーンが撮影された
お蕎麦屋さんが東京にあることを知り、
(友人のリサーチの賜物)
飛行機で東京を経由して、
軽井沢へ向かうことに、決定✈︎
「泣きながらごはんを食べたことがある人は生きてゆけます」の蕎麦屋
第3話。
稲川淳二の怪談が流れるラジカセは
ありませんでした。
カツ丼を二つ、お願いします。
私がいちばんすきなシーンです。
レジ横に写真が貼ってあったので、
カルテットの撮影シーンかなと思って近づくと
なんと初恋の悪魔でした。
エッッッッッ初恋の悪魔もここが!?
ノーマーク過ぎて、得した気分です。
4人の職場、ノクターン
雪がないぶん、
お店の前の地面が低く感じますね。
「軽井沢いぶる」という燻製のお店ですが、
定休日で店内には入れませんでした。
アー写が撮影された湖畔
第1話。
からの……
タリアセンという大きな公園?の中にあります。
ここだけはマストだったので、
すぐに向かいました。
公園だし!とか言って
財布を持たずに車から降りたら
入園料が必要でした。800円。
キャッシュレスを使いこなす友人のおかげで
QUICPayでいけました。
PayPayとau Payしか搭載していない
私のスマホでは勝てませんでした。
(2023/05/26現在)
カルテットの撮影は冬場だったので
背景の色が全然違いましたが、
新緑の季節さいこう!って感じだし
おそらく冬場の軽井沢なんて
きっと雪道だし、
ポンコツドライバー×2では
太刀打ちできなかったでしょう。
めでたし。
入園料払ったし、
一日中いれそうなくらい素敵な場所でしたが
我々は次を急ぐので湖畔のみでおしまい。
夫さん母とすずめちゃんの密会場所①
みぞみぞしてきました。
私には教会に通うという文化がなく、
初めての静かさに圧倒されてしまいました。
今までのどこよりもひとりになれる
って思いました。
また来たいです。
心がぐちゃぐちゃになったときとかに。
夫さん母とすずめちゃんの密会場所②
第3話。
奥のレストランが密会場所だったのですが、
15時までだったらしく(2023/05/26現在)、
密会席には座れませんでした。残念。
イートインスペースは利用できたので
レモンケーキを買って食べました🍋幸。
ロックンロールナッツとラブラブストロベリーのアイスのコンビニ
第2話。第7話も。
すずめちゃん
「別府さんがラブラブストロベリー食べてたら面白いと思って」
このお店だけ、
それまでに巡ったロケ地から
ちょっと離れていました。
別のシーンですずめちゃんが
まきさんに奢ってもらう
おにぎりもありましたが、
瓶のコーヒー牛乳を買いました。
レジ横には松田龍平さんのサインがありました。
おもちゃ王国のクーポン券の影に。
軽井沢駅
第6話。
フード付きのアウターを着ていたという理由で、
すずめちゃんにバレないように
フードを被っている夫さんの役を
やらされましたが割愛します。
第8話。
fin
以上です。
お昼ごはんに東京でカツ丼を食べ、
新幹線で軽井沢駅に移動したのち、
駅前のレンタカーで14:30からレンタル、
19:00に返却のスケジュールでこれだけ巡れたので
ロケ地はほんとにコンパクトにまとまって
位置しています。
巡る順番は、
お蕎麦屋さんはお昼しか開いていないし、
タリアセンは閉園時間があるし、
営業時間(マイショップは24hではない)もあるし、
教会も入れる時間が決まっているので、
そこの考慮はしないとですね。
その夜、パエリアが食べたい!
となり、入ったお店で食べたパエリアには
両方乗っていました。
「レモン、ありますね」
「Thank you,パセリ」
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