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生き餌は栄養価あるの?

どの生き物も子供は可愛いですね、タイトル写真はタマミジンコの子供です、一つ目ですね。これから大人になるのはあっという間です。
さて、生き餌には栄養価あるのでしょうか?生き餌を主食には出来ないけれど間食ぐらいにはしたいと考えている人は多いと思います。私は1日2回の餌やりですがタマミジンコが豊富に年間通じて取れる様に成ってからは、朝はタマミジンコ夕方は配合餌にしています。針子や稚魚は粉餌でたまに生き餌です。
生き餌は最高?と皆さん言ってますがこれ本当?と感じ文献を調べてみると割と研究結果が出ていますね、そして矢張り (?)が的中するような事を何件か見つけました。ミジンコにも色々いますが培養餌にゾウリムシとかの植物性の餌を食べているバクテリアばかり食べてもミジンコは増殖していかないと言う研究結果です、やはり栄養価の高い餌を吸収しないとミジンコも増殖を低下してしまい最後には全滅?みたいな話です。しかし、ある種の方法をとるとタマミジンコは20日ぐらいの寿命に伸びるとも書いてます。凄く興味ある研究結果ですね。と言う事は栄養価の低いミジンコを与えてもメダカの成長には大した事無いと言う事も言えますね。”何言ってるんだ!飛びつくようにメダカが食べる、メダカが太ってきた!”と反論がでますね。しかし、メダカは動く物に反応して餌を捕獲します、又、偶然与えているミジンコが植物性以外を食べている少し栄養価のあるミジンコかも知れません。又、毒素のある餌をミジンコが食べてメダカが死ぬ事もありますね。
私が考えるには、生き餌のミジンコを与えて確かにメダカを太らせて沢山卵を産ませるには栄養価のたかい、生き餌にする事だと考えます。その為にも実験を繰り返してミジンコに与える餌を考える事だと思いました。たかがミジンコされどミジンコです。ゾウリムシだけで育てたミジンコは‥? どうかなあ。
# 生き餌
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# 栄養価
# ゾウリムシ

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