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予期せぬ生き餌

以前にも生き餌の必要性を書きました、粉餌は豊富な栄養素が入っていますし産卵や元気なメダカに育てるにはこれに勝る物は有りませんね。しかし、生き餌が年間通してコンスタントに与えられたら最高だと考えます。私は10リットル3個と18リットル1個でタマミジンコを増殖させて、今日は1番バケツ明日は2番バケツと順番に回しています。そして、1日2回の餌やりの午前はタマミジンコ夕方は粉餌です。これが出来だしてからはメダカは元気で今も卵床にいっぱい付けてくれます。結構体格がデカくなった様にも思います。
昨日ぐらいからバケツの蓋を開けるとなんだか高速で上下に動く物が沢山出てきました、外の温度は雪が散らつくのにバケツの中は春?だからボウフラが発生したのですね、しかし、温室内なら分かりますが外のバケツです。卵を産み付けた蚊は20℃以上でないと活動しないのに不思議です。それで、タマミジンコの採取と同時にボウフラも採取して与えたら、もう観ているだけで凄い光景です、捕食しているメダカは獰猛な魚ですね。まあ、これを食べたメダカ達は、お腹ポンポンで卵も卵床にいっぱい付けてくれます、ボウフラもっと沸いてくれて良いですよと言いたくなります。
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