「最強の」 2022年2月11日

・今週の頭らへんだったか、暖房によって喉をやられていた。喉よわよわおじさんなので、鏡を見てどこが炎症を起こしているのかわかるようになってしまった。今回は左の扁桃腺。

・思い返せば、年々喉が弱くなってる気がする。高2の時喉をやってしまって、初めて「龍角散のど飴」をなめたら効き目がすごすぎて感動した。

・しかし、それも年々効き目が弱くなってきて、こんどは粉タイプの龍角散を導入した。缶に入った白い粉を匙ですくって水無しでのむという、昭和的なブツである。こいつの効き目はまたすごくて、重宝していた。喉が怪しいなって段階で飲めばなかったことになるくらい強いので、受験期には重宝した。でも、ここ数年はそれも効き目が微妙だった。

・そこで今回導入したのが「ペラック」である。というのも、扁桃腺の腫れのせいで、声までおかしくなっていたのである。喉の奥でこもった感じ。「え」「い」の段が発音しづらい。(昔花粉症シーズンだったか、両方の扁桃腺が腫れて声がこもりまくった事があった。それよりはマシだったが、声が出しづらいのはしんどい。)

・こいつはすごい。緑茶でものど飴でも龍角散でも太刀打ちできないのが、飲み始めた次の日の夜には「あれ?ちょっと良くなってる?」って感じまできた。最初に飲んだ日の夕飯が唐揚げで、衣の部分が喉に触れて痛すぎてしんどかったのが、翌日の昼飯は痛いけど食べれるレベルまで来た。夜には「あれ?唾が楽に飲めるぞ?」ってとこまで来ていた。


・こいつは間違いなく装備リストに追加決定だ。乾燥してきたら「のど飴」、怪しくなったら「龍角散」、やや痛みが出たらすぐさま「ペラック」という対応が組めるように備えたい。


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