平手友梨奈✖️野田洋次郎　radio

※自分用に殴り打ちしたものをほぼそのまま出してるので死ぬほど読みづらいです、すみません。会話を文字にするとその分受け取り方も違ってきてしまっていると思うので、1番は聞くことをオススメしますが、時間が無い方や地域的に聞けない方などのお役に立てれば幸いです。

・秋元さんの誕生日の時に、1番最初の時はちゃんとした年相応のものをあげてたけど、途中から違うなって思って、それこそなんかスノードームの音付きのやつをプレゼントしたり。凄く喜んでくれた

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(なにで知ったのか僕のことを)

・映画の君の名はとかでちゃんと知った
・コールドプレイさんのオープニングアクトをやられててそれでライブは初めて拝見した

・逆に自分のことはご存知でしたか？

(存じ上げてました
サイレントマジョリティーとか
カラオケ行くと絶対女子踊りながら歌ってました
僕と同い年くらいのそれこそ水川あさみとか
良い曲だなとおもって秋元さんにも伝えた
鮮烈な印象が残ってた)

(どんな気分だったのか？サイマジョ)

・デビューしてすぐとかだったので、もう色々、覚えてないですね、ドタバタしすぎて

(秋元さんどんな印象？)

・凄く感謝しているし信頼している部分もあるんですけど、それこそどこかお父さんという想いもあるし、少年のような方って感じ

(平手友梨奈と会うってなって秋元さんがLINEくれて…凄い褒め方をしてた、彼女は2度と会えないくらいの天才なんです、と)

・秋元さんと一昨日くらいに一緒に食事をして、野田さんがどういう人なのかを聞いた

・人見知りだよって伝えておくよと、
(凄い人見知りだよって伝えられました)

・凄い緊張する、今も緊張してる

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(夜中なにやってんの、寝れない時)

・ケータイを見てる、だいたい動画見たりYouTubeで

・いろんな方々の作品だったりMVをみたり、あとは裏側とか、映画の裏側・メイキング、あんまり偏らず色々見たりしてる

・そんな夜中の時間でも唯一連絡が返ってくるのは秋元さん

・自分自身は、連絡は全くマメじゃない

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(なんか聞きたいことありますか？)

・曲を作る時って作らなきゃ作らなきゃっておもってると想像だといいものだったり納得したものができないのかなって思っていて…パッと浮かんだ時にかくのか、書き留めておくのか…どういう感じでやってらっしゃるのかな…

(ケータイのメモに書き留めて入るけど使われることはあんまりない、ピアノで弾いてみて糸口が見えてそこからどんどん世界が広がっていく…)

(歌詞とかはかく？かいたことある？)

・歌詞とかは全くない、でも興味はある。

・自分の想いとかが中々さらけだす勇気が難しくって、だから、作詞とか作曲をやられてる方は凄いなって毎回思うんですけど…

(なにやってるんだろうなって自分でも思う、素っ裸を見せてるって感じの感覚はあるし、ネジが飛んじゃってるんだな…)

・作詞とかはやったことないですけど、それこそ今まで楽曲を通して表現したことっていうのは、どこかしら歌詞が自分とリンクしてたりとかがないと、中々表現が難しかったりはしてた

(逆にどこか響くところがあればより入れるよね)

・うん、その通り

(自分の歌にしていく作業もあるわけでしょ？…)

・結構今までは、なんで自分のいま思ってることがこんな分かるんだろう、秋元さんなんで？って思う時もあったりもしてた

・秋元さんと連絡先を交換した時に、毎日交換日記をしようって言われて、そこから始まった

ex)今日こんなことしたんですけどこう思いました こんな人がいて、自分はでもこう思いました

・例えば、道を歩いていてトカゲがいたらそれを撮って送ったり…

『友梨奈と連絡してる時は小学生の男子と連絡してるみたいだ』by秋元さん

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(歌と踊りとお芝居と、いま全部楽しいですか？)

・いや、でも、あんまり、楽しいって思える瞬間がなくって、そもそも楽しいってなんだろうって根本的に思ってしまうタイプなので…

(えっじゃあそこにある感情は？どんな種類の？)

・ものづくりをしたりとかクリエイターの方とか色んな方とその一つの作品についてディスカッションをする時間というのは、すごく、やっぱり好きだなって思える瞬間だったりもするので、そういうのは、はい、なんか…楽しいっていう瞬間ありますか？

(いっぱいある、音楽作ってる時はご飯食べる寝るの延長戦、ほぼ息をするのと同じ感じ、それこそ友達と飲んでて楽しいし…えっ楽しくないの？友達いないの？(笑))

・友達…いないですね(笑) 友達っていうのもどこからどこまでを友達って呼んでいいのかも分からなくて…

・勝手に自分が友達だと思ってたら相手は違うかもしれないって考えたりすると…

(でもそれは凄く自然なことだと思う、いずれ自然とこういうもんかもねって思えるといいね、きっと変われると思うよ、やっぱり1人では生きられないじゃん？…)

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！ここで一曲友梨奈ちゃんからのリクエスト
→RADWIMPS 正解

・18フェスver.が凄く好き

・リスナーの方が是非聞いて欲しいって聞かせてもらってそこからいい曲だなって思って共感する部分が沢山あって…

・友達って言ってくれる方も沢山いてこんな自分に言ってくれるんだなって、それは素直に嬉しいんですけど…

(どちらかというと後々臆病になったり慎重になったり、若い人たちって言葉を安易に乱発したり、でも逆にすごく慎重なんだね)

・自分は昔から言葉に対して重みを凄く感じていて…

・喋るのも凄く苦手なんですけど、それもいっこ多分、自分の言葉として喋るのが、なんか誰かを傷つけたりしないかなっていう不安とかもあって…

(凄く正しい言葉の向き合い方だと思う)

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(カップリング？山手線、凄く好き、ソロだとまた、あっこういう声の人なんだと思って…)

・結構前なんで高い声が出てた時なんですけど(笑) 今は、声変わりしたか分かんないんですけど、初期の頃と比べるとだいぶ凄く声が低くって…

・レコーディングをしていく時に、ディレクションしてくださる方とかに、低い方が出るよねって言われることが多い

・女性が基本的に出る高いキーが出なくて、寧ろ
低いキーが出たりとかもして、結構、ソロの曲をいただいたときは半音下げたりとかしてました

(声ってなまものだからそれで本当に良いと思っててその時々の記憶でもあるから…)

(これからも歌ってくの？)

・歌いたくないっていう訳ではない

・周りから歌わないの？とか歌って欲しいって言われることは多々あって、そうなんだな、と…

(歌いたい！ってわけでもないんだ？)

・うーん、そうですね、、、でも、全てに対して、もしかしたら、踊りが好きなのかなとか得意なのかなって思われてるかもしれないんですけど、そんな得意とか好きとか思ってなかったりして、

・どちらかといったら、苦手意識というか自信がない方がの方が勝っちゃってるので…

(自分の評価は自分にしか決められないしね…凄い人と比べちゃったりとか？)

・あー、でもそれこそ、夜な夜な動画で見たりしてるのを見ると、やっぱり凄い人が沢山いるなぁって思ったりもして…るからなのか、何に対してもパフォーマンスをしたあとは反省というか、もっとできたなっていう感情になってしまいますね

(それは超アリじゃないですか？いまだに反省ばっかり、こんなに歌上手い人いるんだ…逆にそれがガソリンになる、俺がいま最強だと思って作ってる人がいたらそれはあんまり凄くないんじゃないか…)

・その感覚はすごく分かる

(動画で見てる人たちもバリバリ悔しがってるかもしれない、平手さんの踊りみてすげえってなってる人はいるわけじゃん？)

・うーん、、

(終わりないループだよね)

・特に自分はSNSをやっていないので、なんかどういう方が見たり、どういう感想を抱いてるのかも分からないので…

(でも、愛されてるのはわかってるんでしょ？)

・いやでも私、そんな、私愛されてない、、(笑)

(いやでも俺でも聞くよ？笑)

(だって、あの大所帯でど真ん中たってたんでしょ？あれって人気なくてできるもんじゃなくない？(笑))

・でも、人気とかそういうのじゃないなって自覚してたので…

・それこそアイドルさんって、顔とか可愛いとか、愛されキャラとか、分かんないですけど詳しくないので、そういうのがある方がセンターに立つべきだと思うんですけど、自分はそうじゃないって分かってもいたし…

・秋元さんから直接言われたこともあった、可愛いとか関係ないよね、みたいな

(可愛いですよ？笑 絶対俺が言わなきゃいけないタイミング(笑)ブースに1人しかいないし笑笑)

・でも、私はそれで納得をしていたし、自分も、だったら絶対センターに選ばれてないし、なんか…

(新しいアイドル像を作ってる感じがした、カリスマ性って言うと軽いけど、人を惹きつけるなにかって身につけようと思って身に付くものでもない、本人が自覚ないくらいがちょうどいい…)

(なにしろ成功したじゃん？笑)

・んー、成功と言っていいのかも、自分では分からないというか、評価をつけていい立場でもないと思うし…

(なるほどね…面白いなこの人は笑)

(来るまで本当どんな人かさっぱりわからなかった)

(秋元さんから、気の合う人だよって言われた)

・友梨奈と似てるところがあるって秋元さんに言われてた(嘘をつけないところ)

(その性格だと大人数のグループでもしんどいときはしんどそうだね)

・それは、そうですね、、大人数の大変さはあったんですけど、でも…その、バンドの皆さんとの意見交換はするんですか？

(するね、めっちゃするね…二十代はもっと頑固だったもっとにすぎずしたし喧嘩とか俺が怒ったり…いまはもう本当に同志というか家族として…)

(自分もだしメンバーからも辞めたいっていうのがあった、洋次郎の期待には応えられない、十何年もやってくなんて思ってなかった、続けてくことの大変さもあるし…)

・同志というか意見交換ができるというか、っていうのも凄く憧れでもあったし、それこそ、期待に応えられないっていうのも、自分も凄くその感情は、今でも思ったり…

・秋元さんだったり曲を書いてくださった人に対して思ったりとか、そういう気持ちは凄く…

(いままでのアイドルと違ったのは、平手さんがもがいてる姿もドキュメントととして響いてた…
いままでのアイドル像ってそこが見えない、そこでどんな有象無象があるか、ステージに立つ覚悟とか、その物語含めてみんな好きだったんじゃない？)

・なんか、隠せなかった部分ももちろんありますし…

(きっとファンの人もしれないよりは知れた方が嬉しいだろうし…)

・でも、どうなんですかね、それでプロの世界でよく使われる、プロ意識というものが、無いとか、凄くよく言われたりすることはあって…

(そういう声は耳に届いてくることはあるんだね)

・聞きたくなくても届いてきちゃうことはしちゃったので、その時は凄く悩んではいたんですけど…

・途中ら辺から、プロ意識ってなんなんだろうっていうのから、人それぞれ違うんじゃ無いかなとも思ったりもして…

・そこから、そういうのをあまり気にしない
っていう風にはしてきた

(単純に、平手さんなりの責任の取り方とかそういうことなのかもしれないしね…自分が嘘なく正直にその場にどうやっているのか…そういう意味では確かにそれぞれの意味があるのかもね…言ってくる人達っていうのはアイドル＝偶像って意味があったり、そういう側面もあるかな…そういう意味でも新しかったんだろうね)

・でも自分でも、アイドルって検索したときに偶像ってでてきたときに、ゾッとして鳥肌が立って怖いなって思って(笑)、そっからなんか色々考えたりもしたし…

・なんか、このまま秋元さん頼りというか、っていうのもどうなんだろう、とも考えたりもしていて…

・とある時に、もし秋元さんが亡くなられたら、あなたたちどうするの？って言われたことがあって、それで結構グサっときた部分があって…

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(RADWIMPS 夏のせい)

(どんな夏でした？？)

・映画の作品に入っていたので、ずっと映画の撮影だった

・梅雨が中々あけてくれなくて大変だった

(この時期の撮影スタッフさん含めて必死な思いで…グッと来るよね)

・なんか、そうですね、それでも届けたいって思いがこっちにも伝わってくると、あぁ自分も精一杯届けたいって思えるので…

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(楽しかった、想像以上に想像通りの不思議な人)

・本当に、聞いていた通り、凄くお優しい方だなって、

・曲作りというか曲に対してだったり、グループ活動のこととかも聞けて、あっやっぱり野田さんでもそう思うことってあるわあ？んだなって、思えたりもしたのでもあって.すごくありがたい時間でした

(殆ど一緒だと思うよ、にかをひょうげんをしてな人の前に立って、多くの人と物を作っていくって大変なことだし、だからこそたまにすごい景色が見えたりね、これからも沢山経験すると思いますけど…)

・いやいやいやいや…(笑)

(なにか一緒にコラボレーションする作品って書いてありますけど)

・いやいやいやいや…

(でも何かあったら面白そうですけど、その前に秋元さんに怒られるんじゃない？)

・あっでも寧ろ、僕じゃなくて例えばそれこそ、仲良い野田さんに全部一旦預けるから、って言ってました(笑) 預けるからそれを好きなように、友梨奈を料理してもらって、どんな風にかえってくるかが僕は楽しみだ…そんなことを言ってました

(なんかいつかできたら楽しそうですね)

・是非、はい、その時はお願いします