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【ZTMY】とりあえずラップパートの意味を解釈してみた【綺羅キラー】

2022/12/21追記

ACAねちゃん本人がラップパートの和訳してくれてます!





昨日公開されたZUTOMAYOの新曲。

ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー (feat. Mori Calliope)」。

カリオペさんのラップパート、ちょっと表現が難しい感情に襲われております。ビートはバッキバキのヒップホップ2ステップのそれ。ACAねちゃんはついにZUTOMAYOに2ステップをも取り込んでしまった・・!


JPOP2ステップの金字塔、m-floの「come again」。

おじさんの自分はもちろん当時夢中になって聴いていた曲。ACAねちゃんの奥底に眠るルーツにある曲の1つなのかなって勝手に推測しちゃっているところもありますが。アツい。

これは、軽快に豪快に爽快になだれ込んでくるカリオペさんのラップパートをただただ聴き流すなんてもったいなすぎる!本家の押韻にACAね流の漢字置き換えも交じり非常に難解ですが、明快にしていきたいと思います。

注意:
1:歌詞は、本MVのYoutubeコメントから引用させて頂いております。
2:あくまでもかわうそ流解釈意訳です。製作者様の意図を十分に汲み取れていない箇所も多々あると思います。ご了承ください。



I don’t wanna write, or hold a mic
((リリック)書きたくない、マイクを持ちたくない)
Feedback stopped me
(フィードバックが私を止めた)
I fell off, I gotta buy brand coffee
(堕ちたわ、ブランドのコーヒーを買わなきゃ)
Figured the days of genre were long gone
(ジャンルの時代はとっくに過ぎ去ったと考えた)
Thanks a lot(ここはFeedBackとかかってやや皮肉的なありがとう)
君のsongが好きそう☺

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

stopped me⤵からのcoffee⤴が心地よい。

Though I’m washed up
(洗い流されたいのに)
未だ足りない
Throwin’ lyrics like expired canned food stuff
Average kid got too big, I’m toast
Litter the internet with bitter sentiment and move the goal post

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

このパートは日本語英語サッカー病み感情入り乱れて難解です。
後日修正かもかも。

賞味期限切れの缶詰のようなズローイン
(古びた歌詞を投げつけるスローとサッカー用語、直前のThoughに合わせてわずかにズって言ってる?)の歌詞
普通の子供が大きくなりすぎて、私は乾杯(完敗。ACAね流置換)
病み感情をインターネットに散らばらせ、
ゴールポストを動かして(これは、結果が出るたびに結論の場所を変えられて、いつまでも収束しないっていう揶揄ですね)ください


ぐずぐず おセンチな マイナス思考だ
Nobody’s coming and still I’m crying “Red Rover”

(誰も来ないのにまだ泣いてる「Red Rover」)
Red Roverは日本で言うと「はないちもんめ」に近い子供達の遊び。
(What?)(は?)

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

Not every line hits Moments of “I miss…”
(どんな言葉も紐づけられるわけではない「恋しい…」の瞬間)
Being nobody cuz nobody owns kindness
(誰も優しさを持ってないからさ)

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

nobody cuz~のところが「バリ固麺」に聴こえる(機械油脳)


Should let myself slack OFF みんなの前で
(自分で進むしかない、みんなの前でサボってんじゃねえ)
Might go back to being unknown. Know what?
(何も知らなかった頃に戻るかも。(というか)何か知ってたか?)
Fine

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

ここのFineも難解。リリックリズム?、全てを悟ったあきらめの境地?これでボヤキは最後(finale)?

In the grand scheme, man dreams, never needing sleep aid
(助けなど必要がない夢を思い描いてたつもりだった)
“しょっぱい夢” さよなら
会えてよかった

『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』

ラストも壮大すぎて、ほぼ意訳(笑)。スキーム/ドリーム/スリープの並びかと思いましたが、スリープはむしろ直後のaidにアクセントありますね。



ラップ冒頭にある「ジャンルの時代は終わったと考えた」の部分。自分はここが結構響いていて。
様々なジャンル、様々な楽器(テレナンデスや扇風琴)、生活音も含めた様々な音。全てを柔軟に組み合わせて可能な限りを取り込んで、毎回驚きと興奮(と解釈が困難な命題(笑)。)を提供してくれるZUTOMAYO。
2022年にリリースされた楽曲はどれもがその特徴に溢れていて、ACAねちゃんがクリエイトする際に感じているであろう楽しさが、より顕著にこちらにも伝わってきたな、という印象です。
そうなんです、ZUTOMAYOは楽しいんです。



最後に「m-flo/come again」置いておきますね。この曲を聴いて、また「綺羅キラー」に戻ってきて、自分が抱いた「感情」を自分に解説してください(笑)。
ここまで読んでくださりありがとうございました。


自分のずとまよ記事まとめです!


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