S18 最終順位654、最終レート1978 鉢巻ザシアン軸 ヤーティみたいな何か

目次

この構築を作るきっかけ
構築のコンセプト
構築の紹介(型の説明)
簡単な立ち回り紹介

この構築を作るきっかけ

Q なぜ役割論理を軸にした構築を作ったのか?
A 剣盾で自分が鉢巻ザシアン軸を使用した構築でS2最終603位を取りその名残で作成
個人的なプライドの問題
種族値と特性の弱体化を言い訳にして、高レートで戦えないというレッテルを張られたくなかったから。
鉢巻ザシアンに夢を見ていたから

構築のコンセプト

ザシアンメタのポケモン(メタモンやHBランドロス、後出しカバルドンなど)の足元をすくう
役割論理である(これが一番自分が使いやすい構築なため)
ザシアンの種族値と特性の弱体化を受け入れ、自分なりのプレイングを確立させる

最終順位の資料



構築紹介


S18で使用した構築

技構成と持ち物

ザシアン ゆうしゃのすがた

性格 意地っ張り 特性ふとうのけん 努力値AH252残りB テラスタル フェアリー
持ち物 こだわりはちまき 今回の構築のコンセプト、瞬間火力を出すため

・テラバースト
採用理由ゴツメカバルドンなどを触らずに攻撃したり、カウンターオーガポンやウーラオスケア。無駄に技範囲を広げたところでヘイラッシャやドヒドイデなどを倒しきることはサイクルを回されたら不可能なのでタイプ一致技の命中率をや対面を重視したから

・じゃれつく
採用理由メインウエポンテラスを切ることによりヘイラッシャなどを確定3発で倒すことができたり、持久力ブリジュラスの防御アップを追いつかせずに倒したりしていた。種族値低下した分の火力以上の一撃を相手に与えることができる。

・インファイト
鋼タイプやノーマルタイプなどに対しての打点主にヒードランやガチグマ鋼テラスタルして食たポケモンなどに打っていた。
・こおりのきば
主に後出しランドロスなどの氷4倍弱点のポケモンに対して選択していた
種族値の低下により乱数がから絡むため注意が必要

オーガポン かまどのおめん

性格 意地っ張り  特性 かたやぶり、おもかげやどし 努力値 HA252残りB テラスタル ほのお
もちもの かまどのおめん

・ツタこんぼう
メインウエポン、鋼タイプや草タイプのポケモンを倒したり、パワーウィップはずしが嫌な時に選択していた

・パワーウィップ
ウッドホーンなら耐える調整をしているなどに対してテラスを切ってパワーウィップで仕留めていた。地面テラスザシアンや地面テラスバトレックスに対しても選択していた。

・じゃれつく
テラスを切らないコライドンと岩石封じなら受かっているカイリューメタ

・がんせきふうじ
ホウオウメタやわるだくみ黒バトレックス、相手の炎オーガポンと水オーガポンをがんせきふうじからのツタこん棒やパワーウィップで仕留めていた

バンギラス

性格 意地っ張り 特性 すなおこし 努力値 HA252残りⅮ テラスタル鋼
もちもの とつげきチョッキ 黒バトレックスを安定して受けるため
・ストーンエッジ
バンギラスのメインウエポン急所を当てたり外したりこれがなきゃ始まらない

・かみくだく
自分は叩き落とすは相手の持ち物依存になるため、採用はしていない。火力は素晴らしいが、2回目以降はかみくだくに劣る。それが嫌だからかみくだくを採用した。

・じしん
ゴツメのポケモンや、電気タイプなどに対して選択をしていた。

・アイアンヘッド
フェアリーテラスタル黒バトレックスメタ。格闘テラスクロバトはバンギラスで見ることはできないため、格闘テラスの場合はザシアンでテラスタルを切っていた。はじめは格闘テラスも見れるフェアリーテラスタルバンギラスをしていたが、アイアンヘッドの火力が足りず倒しきれないケースが多く、使用率が一番高いフェアリー黒バトを徹底的にメタを張った。

アーマーガア

性格 意地っ張り 特性 ミラーアーマー 努力値 HA残りB テラスタルフェアリー
持ち物 ゴツゴツメット ザシアン軸や、とんぼ返りなどに対して定数ダメージを与えるため

・ブレイブバード
コライドンやオオニューラなどの格闘タイプやオーガポンなどの草タイプに対して選択していた。

・アイアンヘッド
トリルしてくるポケモンに対してや、反動ダメージで体力を削りたくないときに選択していた。

・テラバースト
ブレイブバードの反動ダメ体力を削りたくない場合や、トドロクツキなどのフェアリー4倍弱点メタ。場合によってはコライドンにも選択していた。

・どろぼう
あまりにもバンギ引きを相手が読んできて、格闘テラスで貫かれるケースが多く、悪だくみをされるので採用した。この技がるおかげで比較的にランドロス入り黒バトに対してオーガポンを必ず出さなくてはいけないという考えがなくなった。悪テラバにしないのは、他の構築が見れなくなるため

・シャンデラ

性格 ひかえめ とくせい もらいび 努力値HC残りD テラスタルフェアリー 
もちもの 命の玉 (トリトドンの火力が玉だと足りないのでシャンデラに)

・シャドーボール
メインウエポンハバタクカミやオーバーヒートを選択したくない場合に打っていた

・エナジーボール
地面テラスや水テラスなどのポケモンやヘイラッシャなどに対して打っていた

・オーバーヒート
コライドンの晴れを利用して効果力をたたき出していた。

・テラバースト
主にコライドンとじゃんけんする際に採用していた。ミライドンにもトリトドンと組み合して流星群とイナズマドライブの択に持って行ったりしていた

トリトドン

性格 ひかえめ 特性 よびみず 努力値 HC252残りD テラスタル ほのお
持ち物 こだわりめがめ
(ザシアンやムゲンダイナ、ミライドンなどの地面が一貫していて高耐久のポケモンに対して眼鏡ではないと一撃では倒せず,役割が遂行できないないため)

・ハイドロポンプ
メインウエポン 火力が足りず大地で倒せないときや地面テラスザシアンなどに対して選択していた。

・大地の力
メインウエポンその2テラスタルを切らないザシアンなどに対して一撃で倒すためや、ハイドロポンプを押さなくていい時にはこの技を打っていた

・ふぶき
カイオーガ対面の際に引いて出てくるゴリランダーやブリジュラスなどに対して選択していました。

・ヘドロウェーブ
岩以外のオーガポン全体に対してテラスを選択し切り返していました。

簡単な立ち回り説明

コライドン軸

ザシアンとシャンデラは確定、後はオーガポンでサイクルをしやすくするか、ザシアン受けのポケモンを狩るためや水ラオス意識やウネルミナモメタでトリトドンを入れるか選出択です。
ポイントとしては構築でと初手の出し方でコライドンがこだわってるかどうか判断できればかなり選出がしやすくなります

ミライドン軸

ザシアンとトリトドンは確定後はオオニューラやカイリュー意識でアマガをはさんだり、ツツミをやチオンジェン、ヘイラッシャを楽にみるためにオーガポンを採用したり選出択になります。
コライドン軸と比べ、比較的積み展開かサイクルをしてくるかどうかはわかりやすいため、慣れればサイクルを回しやすくなります。

黒バトレックス軸

ザシアンは確定、後は相手が裏選出ででるならバンギ以外のどれか、黒バトレックスを出してくるならランド意識でアマガバンギ、初手襷バトレックス等やヘイラッシャを重く見るならオーガポンバンギなどです。これも対戦相手依存になるので慣れしかないです

白バトレックス軸

ザシアンは確定、残りはシャンデラオーガポンで固めるか、相手の素早さ依存になりますが、シャンデラかガポンを採用して@1トリトドンでトリルを利用し倒していくかになってきます。これも構築を見て判断していくしかないです。相手のテラス依存になります

ホウオウ軸

オーガポン、ザシアンは確定@1はドヒドイデを重く見るためにトリトドンかグライオンを重く見るためにアーマーガアかの択です。相手のドヒドイデとホウオウの努力値によるので、流行をつかんで対処するのがいいかもです。

カイオーガ軸

トドンザシアンは確定、残りはれいびカイオーガだけを確実にみるためにバンギラスかゴリランダーやランドロスを重く見てアマガかオーガポンという感じです。以前はスカーフかどうか判断するために初手ザシアンを出していましたが、特性が常時場に出たときにではなくなったため、この方法は使わないほうがいいです

あられパ(キュレム軸などの積みエース)

ザシアンバンギラスは確定、あとは構築を判断して残りのポケモンのうちどれかを選びます。これも好みです。

最期に
結局はすべて環境や相手依存になってしまいましたが、選択した技や選出で負けても素直に負けを認めれたり引きずらない選択肢を取っていけばいいと個人的には思っています。

ミライドンがこだわり眼鏡の場合
ミライドン、トドン対面とんぼがえりを読んで大地の力を選択するか流星群を読んでザシアンを引くか
拙いな文章ながらも書ききりました。
構築の画像を自分のTwitterのリプに送ってくだされば立ち回りは説明できるので気軽に送ってきてください!!
https://x.com/kawattammonn










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