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胸が熱くなりました。中村哲医師


金曜日、バタバタして徒然を書けなかったので、遅ればせながら書きたいと思います。

あのU2がライヴで「中村哲医師のために祈りましょう」と声をかけていた人物。

今日、ブランチをしていた時に、テレビで「世界一受けたい授業 2020年2月29日」が流れてて、途中からですが、昨年12月に無くなったアフガニスタンで人道支援をしていた中村哲医師の話を観ました。

亡くなった当時は、ニュースで知ったくらいで、アフガニスタンが国葬を開き、大統領も棺を担ぐほどアフガニスタンとかのために尽力した素晴らしい方という程度で、浅いことしか知りませんでした。

でも、その半生を詳しく知って、胸が熱くなりました。


ぜひ、感動と共にじっくりと見たい方はこちらの動画がオススメです。開始から19分後あたりからです。30分くらいです。

時間が無い方は、こちらの記事を読むとどういうヒトとなりなのか分かります。

中村医師の半生、生き様を知って、言うだけでなく実行する事が本当に大事であると感じました。
医師なのに、現地の人々を助けるために、井戸を掘ったり、用水路の工事をしたり。
専門でないのに、用水路の工事の設計をしたり。微分積分が分からず、日本から本を取り寄せて勉強とかしながら独学で設計したそうです。
工事の際には、自ら率先して石を運んだり、ショベルカーなどの重機を動かしたり。

強い意志と行動力があれば、何でも出来るってことを改めて感じました。
そして、少しでも自分自身も少しでもそういう人でありたいと思いました。

川戸のように詳しく知らなかった方は、是非、動画をご覧ください(^^)

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