【マッキンゼー緊急提言】デジタル革命の本質：日本のリーダーへのメッセージ
デスクトップのファイルを整理していて、見つけたマッキンゼーのレポートです。参考になるレポートなので、ご紹介します。
普段こういうレポートをあまり見る機会の無い方も、斜め見してみてください。
とりあえず、どんな内容かということで第１章のなかで、幾つか気になった点をピックアップ。
◆日本のデジタル化は各国で最低水準
日本はどこか見つけられますか？濃いブルーが一つもない一番薄い水色の得列を探してみてください。。まさに井戸の中の蛙ってことのこと・・・
◆日本のビジネスリーダーのデジタル化へ準備はダメダメ
まぁ、スピード感ないですしね。デジタル化って言葉ばかりですよね。さっさとやれば良いのに（笑）
◆IT投資が日本だけ横ばい。いや、むしろ微減！？
ずっとIT化だ！AIだ！デジタル化だ！って言われ続けているけど、驚くなかれ日本のIT投資は1995年当時からずっと横ばい。恐ろしいことに微減さえしている現実。
レポートによると・・・日本のデジタル変革の遅れの原因は、ザックリ言えば「老い」と「成功体験による抵抗勢力」と「丸投げ」だねって話。社長や役員は会社生え抜きの60代だから、結局は分かってない。だから、40代の若手リーダーに任せようとするが、各事業部のトップは口ではデジタル化を唱えながらも変化を拒絶。困った若手リーダーは、ITベンダーに丸投げしてソリューションを次々と導入するけど、現場は使いこなせずビジネスインパクト無し。
ここまで読んで、「おっ、面白そう！」って思われた方は以下URLからダウンロードして続きをご覧ください。
とりあえず普段なかなかITやデジタルの世界から遠い業界にいらっしゃる方はラッキーですね！
スポチュニティをガッツリやれば、結構色々なITやデジタルに関する知識や経験を身に付けられますよ！（笑）
目の前の業務ばかりに忙殺されていると、世の中から取り残されます。なので、どんどんチャレンジしていきましょう！
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