ものづくりが繋ぐ縁　-前編-

皆さん、あけましておめでとうございます🎍
23卒採用担当のMです。
最近は雪がちらつくことも増え、通勤に手袋が欠かせなくなってきました。
皆さんはどうか暖かくして過ごしてくださいね。

どこかで当社について知ってくださった方は多分、「カワタテックは製造業」のイメージを持っていらっしゃるんじゃないかと思います。
最初のnote記事でも「モノづくりの会社です」とはっきり書いてますね(笑)

社員の皆さんは毎日、製品を製造することはもちろん、お客様との商談や、製品の設計、資材の調達など様々な業務を行っています。

普段の業務も大切ですが、当社はそれ以外のことも実は行っています。

カワタテックは昨年より社会貢献活動の一つとして、ロケットや宇宙産業の発展に寄与することを目指し、UTATの支援を行っています。

UTATとは"University of Tokyo Aerospace Technology" の略称で、工学的な視座・技術力の獲得を目指すとともに、ものづくりを通して得られる楽しさ・面白さを共有する場を目指し、CanSatの開発並びにハイブリッドロケットの製作を行う、東京大学の学生団体です。

学部の勉強をしながら新たに開発もするのはかなり大変だと思います😵

当社も実際に手を動かすだけでなく、様々な面からものづくりに関わることが好きな社員が多くいます。
なので、UTATのものづくりを通して得られる楽しさ・面白さを共有する活躍に寄与できて、とても嬉しく思っています。

後編はUTATの具体的な活動やCanSatについて深堀りします。