My class

毎日授業があるので、朝は規則正しい生活ができている。数回授業を受けて、昔行っていた語学学校、kaplanと、いわゆる本当のアメリカの学校の違いをすごく感じた。 kaplanは、世界のあらゆる国の人が英語を学びに行く学校。どちらかというと、保育園や幼稚園のように楽しく授業を受ける、楽しく学校に行くという感じだ。授業中も生徒は携帯をいじり、先生も授業を楽しく受けられるように努力をしている。英語を楽しく学び、友達を作り、そして母国に帰っていくというのが通常。たまにアメリカの学校に行きたいという理由で本気で勉強をしている人もいるが、ごくまれ。宿題もしてもしなくてもいい感じ。ただ出席率のみ気にすればいい。これに対して、collegeの授業は先生の気迫から違う。携帯はもちろん、私語をするとすぐに注意され、不明なことは先生に聞け、といわれる。宿題も必須、しかもきちんとしたフォームまで求められる。授業中あてられ、声が小さかったり、発音がよくなかったりすると、みんなが理解できるまで言わされる。今日はイスラム系の女の子(まだ若い)の声が小さくて、何を言っているのかわからなかったので、先生はわかるまで聞いていた。すこしかわいそうだとも思っていたが、最後に「私はあなたの親になったつもりで授業を教えるから。アメリカでは自分の意見を言って理解してもらえないと相手にしてもらえないよ」と言っていた。さすがアメリカ。この授業はプレゼンテーションがテストの点数に入る。苦手なものを克服するのに絶好の機会。できる、できないではなくて、やるかやらないか。やってみせる!!


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