あなたのコピーライティングが10倍強力になる3つの質問

こんにちは、川崎です!


ちょっと、今日はいきなりマジメな
質問をしてみたいと思います。
(ネタばらしはのちほど♪)

きっと、あなたはご自分のビジネスに
とても真摯に取り組まれている方だと思います。

そこでこの質問。

・「コイツらとは同業でくくって欲しくない!」
とイヤに感じる競合は、どんな会社(人)ですか?

(複数あってもOK)

・↑それはなぜでしょうか?
(複数の場合は共通点を探してみる)

・今、関わっている業界で、嘆かわしく思うことや
悪しき習慣・ルールは何でしょうか?

この3つを、少し真剣に思い浮かべてみて下さい。

・・・


・・・


・・・


どうでしょうか?

決して気持ちのよい質問ではありませんね。

なので、もしかするとイライラさせてしまったかもしれません。


でも、このワークをやってもらったことで、
今後、あなたのコピーライティングの威力が
10倍以上強力になることをお約束します。

それはなぜか?

ズバリ、ここで答えてもらった質問が、
あなたとあなたのお客さんが共有する
「共通の敵」となるからです。


ヒーローものの映画には、必ず悪役がいます。

悪役がいるからこそ、主人公(ヒーロー)に
感情移入して応援でき、ハラハラドキドキの
2時間を過ごせる、というワケです。

これは日頃の情報発信でも同じです。

共通の敵とは正反対の理想のゴールに向かう。

そんなあなたの背中をみて、お客さんは心打たれます。

あなたが誠実なビジネスを
心がけているのであれば、その対極に
いるような連中が必ずいますよね?


そして、その連中はお客さんの喜びや幸せを
(もっと言えば、業界の評判までも)
蝕むような存在なのではないでしょうか?

しかし、お客さんからすれば彼らが
悪なのかどうなのか?がわかりません。

お客さんは専門家じゃないからです。

だからこそ、そういった連中もいるが、

「我々が提供しているものは、彼らのそれとは正反対である」

ということを日頃のブログ、メルマガ、
セールスレターで逐一、伝えていきましょう。

そうすることで、
お客さんはより一層あなたのファンになりますし、
あなたについていきたいと意を新たにします。

とはいっても、個人名・会社名など
特定できる情報での攻撃は絶対にやめましょう。

抽象的な、行動・風習・習慣・ルール・伝統etc
を設定するのが必須条件です。

参考になれば幸いです!

川崎達郎

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