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ジェットコースターみたいな人生って思ったことはありますか?


自分の人生ってジェットコースターみたいって思ったことありますか?

▶︎いや、ないです😅

こんな質問ではじまったのが、
念願の加茂谷真紀さんのセッションでした。


ご縁があって、昨年の秋ごろお会いできました。
お繋ぎくださった皆さま、ありがとうございました。

加茂谷真紀さんのご著書

愛のエネルギー家事、
働く私のエネルギー最大化計画

どれも読むと心があったかくなって
大好きです!(何故か本のリンクが貼れない…)

加茂谷真紀さんのブログ↓


さて、話を戻しまして、この質問。

自分の人生ってジェットコースターみたいって思ったことありますか?

つまり、自分では道を決めれず、誰かが作った道を思わぬ方向や方法で、猛スピードで走っていく、そんな人生のようです。
しかも、それが他の人よりは苦じゃない。

大変なことも終わった後には、
なぜか、ケロリと
楽しかったーと言えるようです。

自覚はありますか?
人生の大きな選択、受験、就職、結婚など、自分の思い通りに進んだことはありますか?

(ないですよね?という問いかけw)

回答

▶︎思い通りに進んだことは一度もないです😇

そう、受験も、就職も、結婚も、全てが自分で望んだ方向には進まなかったり、ハプニングにより、することになる。



そろそろ、そんな自分の特性を認めるときが来たのかなと思った。



いままで星読みやシータヒーリングなどのセッションで

私自身を表現されるときはこんな表現だった。


・地球にあそびにきていますよ

・地球で遊ぼうとおもっていますよ

・先がわからない船に乗るのが大事

・何が起こるかわからないのを本当は楽しんでいる


それを、真紀さん流に表現したときに、自分の人生ってジェットコースターみたいって思ったことありますか?になるんだと思った。


【教えてもらった人生の特徴】

自分自身では道筋を決めずに、ビューンと進んで、面白かったー!と言って降りる。

ジェットコースターだったり、メリーゴーランドだったり、なんでも来たのに乗る。

自分自身の意思よりも、神々(宇宙)の意思を優先していいって、決めている(らしい)。

そのために、いろんなことに強制的なストップがあってもいいと思っている(らしい)。

だから、ひとつのところに、長く留まることはできない(らしい)。

宇宙の小間使いとして、生きると決めている(らしい)。※

※最後のはまだよくわかっていません。

~~~



まあ、そういわれると、

受験は志望校は全て落ちているし、就活は全くうまくいかなかったし、転職も流れるままにしていて3社目。



現職では在籍7年の間に、転勤1回、部署替え2回、東京に来て4年で家は3軒目だ。

(異動が少ない会社でそんな変則的な動きは私だけ…)



自分で計画した結婚は婚約破棄となったのに、次の相手との結婚はハプニングで決まった。

いつの間にか、また、ハプニングが起きて、自分で選んでもいない家の住宅ローンを組むことになっている。



いまの部署と家に1年以上落ち着いている。次、何が動くのだろう、家族が出来るか、それとも、海外赴任?と思っていたら、ヘッドハンティングの話をいただいた。(2023.12)



まあ、そんな感じである。あまり深く考えたことがなかったが、2年と大きな事柄(お金・移動・異動・健康)などで動きがないことは大人になってからはないかもしれない。



そして、その特性について、深く考えなかったことこそが、自分の個性なのだと思う。

通常、そんなことは、頻繁に人生に起こらないらしい。



そ、れ、な、の、に、計画を立てようとして身動きがとれない状態に自分を置いてしまうことが頻繁にあった。



今は〇歳で、

キャリアを変更したいなら、

妊娠出産を希望するなら、

新しいことを始めたいなら、

XXなら、今▲▲しなければ!!!



こういった、自分自身に起こってもいない未来への不安、それを解消するための準備への焦り。



そもそも求めていることは、心からの望みなのか、それとも今まで培った常識の刷り込みなのか。

一般的にはとか、平均値は、とか、ベースがそこに当てはまっていないのに、リスクヘッジのつもりが、

蜘蛛の巣のように、苦しい状況に自分を追いやってしまうことがまだある。



でも、2023年に、そんな“どうせ思いがけない方向に人生のステップが決まる”自分への理解が進み、

だいぶ受け入れることが出来るようになってきたと思う。(自分比)


関わってくださった、みなさんのおかげです。

ありがとうございました。


さて、今年は某リトリートに行くことが決まっています。


リトリートの説明の中に、“古い時代の~べきを手放し本来の自分自身に戻る“ことがテーマとして挙げられていました。
行くのが怖い。でも、自分で行きたいと思い、行ける条件で、行くことが決まっている。

しかも、見守りのプロたちがいて、友だちもたくさん参加する…

ということで、行ってきます!




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