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MIXの知識ほぼ0が勉強をしてわかった事

こんにちは。かわせみです。
先週ぐらいにDTM界隈の情報を調べていたら、”note”の存在を知って、
自分も何かブログ的なものを始めてみようかなぁと登録しました。

さて、早速ですが、ちょっとここで経緯を紹介します。

今回、SNSで見かけた作曲に関するある企画で、歌もの楽曲をつくるというのがありまして、それに参加表明をさせていただきました。
普段は音楽の3要素(メロディ、コード、リズム)を作るだけで、編曲とかmixはせずに音量調整と、マキシマイザで音圧あげて、mp3にして完成という感じです。

せっかくの歌もの楽曲なので、歌入れの方に依頼をして、良い作品を作りたいので、mixについて、”よし、勉強しよう!”となったわけです。

早速、Mixついての情報を扱っている動画やサイトを見て少し学んだことを実践してみようと思いやってみました。
色々調べて勉強して、実践してだんだん出来るようになれたらいいなと思います。

”DTM”とか”MIX”というワードで検索して調べてみました。
以下、自分が参考にしたサイトです。

既知の内容だったり、解釈とか内容が間違っていたらすみません。
少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです。

ミキシングソフトウェアを選ぶ

これは、普段使っているDAWでいいと思います。
ちなみに、私は「studio one」です!

オーディオミキシングセッションを設定する

ほとんどのDAWは初めからある程度作られてるテンプレートありますね。
よくわからないって人は、もともと入っているテンプレートを使うといいかもしれませんね。

トラックに正しく名前を付ける

ループ素材をDAWのトラックに貼り付けると、そのファイル名がトラック名になるとおもんですが、
そのままだと、mix作業の時に「これなんの音だっけ?」って調べることが起きちゃうので、その時間が勿体無いってことですね。

確かに、自分で実際にやってみてトラック名って大事だなぁって思いました。

トラックグループを色分けする

たとえば、ボーカルトラックを赤とか、ですよね。
これ、初めのうちはやるんですけど、だんだんめんどくさくなってやらなくなるんですよねー笑

でも、全部のトラックに色つけると、見た目も鮮やかになってなんかワクワクしそうですねー。
なんか整理整頓できてて気持ちいい〜ってなって、いい気分で始められそうで、効率が上がりそうですね。
今度から最後まで色分けやってみます!

ミックス作業のためのミックス

ちょっと何言ってるかわからないです。。。(サンドウィッチマン風)

これだけじゃわからなかったので、色々調べたら動画を見つけたので参考にしました。ですが、英語なのでgoogle翻訳で調べながら、自分で理解できるように変換してみました。
おそらく、こう言う事かと思います。

筆者のJason Mossさんの解説動画はこちらから。

最大の課題は、単一のトラックをDAWに取り込んで、そのトラックだけ聴く事。この段階では、その楽曲全体のイメージや情報が全くないので、
そのトラックが他のトラックとどのように関連しているかわからない。
キックだけ聴くといい感じに聞こえるけど、他の楽器、音を合わせた時にどう聞こえるかわからなければ、キックをどのようにするのかわかりません。
その状態でミックスを始めると、結果間違って処理して後々また修正ってなって無駄な時間がかかる。また、一個一個トラックを足して聴いて処理すると全体が揃うまでかなりの時間を要するよ。
僕がオススメする方法は「トップダウンミキシング」だ。
その理由は3つ。
3つの理由
⑴初めからより多くの文脈がつかめる(言葉は違うけど情報とかイメージって事だと思います)
⑵全体のミックスが早く聴けるからモチベーションが上がってやる気がでる
⑶少ない工程・処理で済む

要するに、ミックス作業の前に全部のトラックをDAWに取り込んで、
ソロやミュートボタンを使わずに、全てのトラックを鳴らして、最終的な方向性、仕上がりのイメージを掴む。という事がなんとなく理解できました。

(翻訳も100%正しいとは限りませんので、間違えていたらすみません!)

まとめ

今回、mixについて色々調べるまでは、音量のフェーダーで音量バランスの調整する前にEQとかコンプを追加して、音をよく聴こえるようにする作業と思ってました。EQで周波数をいじるって音を変える、それはつまり、音の素材を破壊していたんだと、わかりました。

あと、トラック名とか色分けとか、地味ですが下準備が大事なんだなって思いました。

個人的には、Jason Mossさんの解説動画はとても参考になったので、mixについて勉強したい!っていう方は、
以下のURLには他にもミックスのtipsなどあるので興味ある方はぜひ!

今回はここまでになります。
勉強したことを実践しながら、続きの内容を書いてみたいと思います。

それでは、参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。

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