「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」の放送も気がついたら折返しをとっくに過ぎていた

本当は毎週感想記事書きたかったんですけどね……
ABEMAの先行配信で既に8話まで来てますよ?全13話みたいなのでリアタイ出来るのもあと5話です。僕はいつも時間の流れについていけませんね。

今更ですが書き始めてもいいんですかね?最終話までに追いつけるでしょうか……?
気がつくタイミングも中途半端でこの記事も読むに堪えない駄文ですが、何かしらのきっかけになって欲しいので公開します。
とりあえず、これまでの各話で感じたことをざっくりと書き出してみますね。


#1
・オーディションを受けたりして芸能界(?)を目指してたヨハネちゃん、もしかして初期の公野先生時空でのアイドル大好き設定を意識している……?
・サンシャイン!!のヨハネちゃんと同じ年齢ということに安堵半分驚き半分、高校生の年齢で既に働いてるのが当然の世界なの……?
・1話から挿入歌が来て驚いた、2Dと3DのハイブリッドMV……まさか本当にラブライブ!シリーズなのか……?

#2
・ヨハネちゃんに同世代の仕事ぶりを見せるハナマルちゃん、チカちゃんがかなり大人びていて驚いた、それとダイヤちゃんはその立場を背負うには流石に若過ぎるのでは……?
・「仕事はお金だけじゃない」ヨハネちゃんを諭すハナマルちゃんに感極まってしまった、とはいっても相応の対価はちゃんと貰って欲しい(まだまだ半人前だと思ってるから破格で売ってるんだろうか?)
・序盤で門前払いした子どもたちの頼みを今度は引き受けるのに成長を感じる

#3
・人知れず(?)自警団もしているトチマン3姉妹、こっちのチカちゃんの方が年相応なの可愛い、ダイヤちゃんのスーツがまさかの3D
・ダウナーなマリちゃんに少し公野先生時空を感じた、でも照れたり使い魔ちゃんたちに愛されてたりと可愛い
・角の能力でヌマヅ一帯の会話を聞くことができるみたい、凄い

#4
・満を持してヨウちゃんとカナンちゃんが登場、一緒に飛んだりDIYしたりしたい
・ヨハネちゃんの仕事での失敗をあまり気にしなくなった変化が自然に描かれていて良いですね
・バトル担当→チカ・ダイヤ・ルビィ、日常担当→ハナマル・ヨウ・カナン

#5
・マリちゃん、生い立ちの違いでサンシャイン!!アニメとも公野先生時空とも違う性格になったみたい
・ルビィちゃんがかなり直球でマイノリティ特有の悩みを語っていて驚いた
・マリちゃんにはやっぱり笑顔が最高に似合うんですよね

#6
・リコちゃん、使い魔ちゃんたちにも豹変するのね、ルビィちゃんみたいにマリちゃん本人に矛先が向く可能性もあったのかな?
・既に知っているエピソードだ……
・挿入歌の3人、お揃いの衣装だったりしてめちゃくちゃ可愛い、ここまで素直にときめいたの実は久々かもしれない

#7
・ラブライブ!シリーズでこれまで見かけなかった演出多くて新鮮
・楽しいお泊りになって良いですね
・ライラプスに不穏さを感じる描写あるのが気になる

#8
・夏祭りだ!!自分も2週間前にちょうど行ってきた!!歩行者天国!!
・今回は杖が普通に見つかったけど今後の布石な気がする、終盤で折れたり……?それとライラプスのエンブレムだけ刻まれてないのも意味深
・9人曲……!!まさかここまで早く拝めるなんて……ありがとうございます

改めて振り返るとラブライブ!シリーズ要素抜きにしてもかなり独特な作品だと思います。特に世界観が放送前に想定してたよりも魔法に振り切れているわけではなくて、現実世界のように科学法則に基づいていそうな機械や技術も共存してるみたいなんですよね。
個人的に学校制度がどうなっているのか気になります。そもそも義務教育すら存在するのかわからないんですよね。子どもたちが通っている様子も今のところは無いんですけど、作中の時間が丁度夏休みの時期と被っているだけなのかもしれないです。最終話あたりで8月が終わるとしたらそこで何か明かされるのかもしれません。

ヨハネたち9人はスクールアイドルというわけではない、そのような考えをどこかで見かけました。そもそも学校に通っていないのですからむしろ自然な発想です。
しかし僕は、この作品を紛れもなくスクールアイドルの物語である、と現時点では信じています。
少なくともヨハネちゃんに関して言えば、まさにモラトリアムの段階であると感じたからです。彼女は現時点では占い師としてヌマヅの住民たちの手助けをしていますが、今後続けていくのかわかりません。もしかしたら再びトカイに戻って歌手を目指すのかもしれないですし、ヌマヅに留まるものの全く別の仕事を見つけるのかもしれません。
僕たちがよく知っているスクールアイドルもそうでした。決してプロのアイドル、そして芸能界への足掛かりではありません。本来であればステージと無縁だったであろうキャラクターだとしても、スクールアイドルとしてであればその瞬間を全力で輝ける可能性にこそ僕は惹きつけられてきているのです。
この考えの答え合わせはいずれ出来ると思います。もしかしたら的外れなのかもしれないですけれど。

行き当たりばったりですが少しは考えをまとめられた気がします。次に繋げていきたいですね。
あとの5話、約1ヶ月間でこの物語がどういう結末を辿るのか……僕は是非見届けたいです。
そしてこの瞬間を出来るだけ楽しむためにも、僕なりにやりたいことを今からでもやっていきたいです。感想記事もそうですが、ファンアートも描けたらいいな、と思っています。

そういえばなんですけど、挿入歌めちゃくちゃ多くないですか!?僕の放送前の想定ではせいぜい3曲程度だろうと思っていたんですけど、既にその2倍なんですよね!!嬉し過ぎます……!!
それと個人的には今月27日の上映会とか、最終話のあとの地元愛まつりとか、ゲームのリリースとか、そして何より12月のライブがめちゃくちゃ楽しみです!!!!!!!!!!

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