猛暑の中の有楽町線ラン
こんにちは!
この記事は、2023年8月の猛暑日に実施した東京メトロ有楽町線ランについてまとめたものです。
⚫️はじめに(ランに至る経緯)
東京メトロが全駅スタンプラリーをしています。
走ることと鉄道が好きなのでスタンプラリーをしながら長距離走をしようとしたのが鉄道ランの始まり。
東京メトロ9路線を順番に、銀座線、丸の内線、日比谷線、東西線、千代田線を経て今回は有楽町線となりました。
また、これまでは、スタンンプラリーを事前に実施してから走るようにしていました。
走りながらスタンプラリーをするとテンポが悪くなってうまく走れないからです。
けれども今回はそこまでの余裕がなかったため、スタート地点に向かう途中でスタンプラリーをするという工夫をしています。
具体的には氷川台から和光市までは当日に各駅のスタンプを得ながら駅周辺の状況を確認した上でランを行いました。
考えてみれば当たり前のことですが、この方が効率的ですね。
チリツモで少しづつ工夫しながら走ることも鉄道ランの楽しみのひとつです。
⚫️有楽町線ランの概要
埼玉県の和光市駅をスタートして江東区新木場駅までの24駅。
約33kmを5時間弱で完走しました。
舗装された道路をほぼ一方向のコースだったので走りやすかったです。
ただし、8月の猛暑真っ只中の東京。
「こんな日に運動なんて・・・。」
と思われた方も多いのではないでしょうか。
確かにその通りです。
けれども、
・メトロの駅が休憩所がわりになる!
・何かあれば、メトロの駅から自宅でも銭湯でも直ちに移動できる!
などの安心・安全な面もあります。
心身を鍛えることと健康を損ねないことのバランスをとりながら真夏のランを楽しんでいきたいと思います。
⚫️気付き
今回の有楽町線ランについては今後も何回か走りたいと思いました。
理由は
・晴海通りなど、日頃LSD(ロング・スロー・ディスタンス)として走り慣れている道がある。
・全体的に道が広くて整備されているので走りやすい。
・距離が約30kmなので、フルマラソン前のトレーニングとしても活用できる。
などです。
気に入ったジョギングコースに出会うというのはありがたいことです。
そんなコースを見つけるために今後も走り続けたいと思います。
⚫️まとめ
有楽町線ランについて述べてきました。
猛暑の中でも安心・安全なランを楽しめたことや、気に入ったジョギングコースと出会うことのありがたさを発見しました。
東京メトロ9路線のうち6路線完走しました。
残り3路線も楽しみながら完走を目指します。
お読みいただき、ありがとうございました。
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