るのうに真剣 -令和酔客浪漫談- 〜久々に自家用車を持つかもしれないハナシ
ほとんどツイートな感じのポストだが、これは今宵のうちにというものでござりお目汚し御容赦にて候。
あと拾日もすれば齡ゴックズゴック。来年にはヒデキ還暦!ともなるまで生きていると、色色なことが起きるでござるな。
恰も、維新のごとし。
というわけですっかり本日は昼間っから昨夜Netflixで観た〝るろ剣〟モードが続いてるのでござるが、兎も角も生活環境が大きく変移抜刀霞斬り(©︎白土三平)な可能性が急浮上してきたわけにて候。
無論のこと確定ではなくあくまでも一つの可能性に過ぎないのではござるが、仮にそうなったとした場合、自動車《クルマ》は必要にならざるを得なき候。
しかして拙者、半世紀から伊国フィアット社中の五百——所謂チンクエチェント——への憧憬があるのでござるが、様様鑑みるに四つ扉のクルマが良かろうとの由。
そこで急浮上が、前前から気になっていた仏国ルノー社中の『とぅいんご』でござる。
繰言ではござるが、この先のことはまったく分からぬでござる。
ただ、そんな切羽詰まった状況の中でも——伴侶とじっくり話し合いをしたのちに——こんなくだらぬボストが出来ることこそが〝浪漫〟であろうなと独り得心するところでござる。
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