嫌われている気がするとか自分を好きになるとか
どうしてこんなに僕は僕のことが好きなんだろう。
10代後半になっても息子は言っていた。夫も私も「良いじゃない」とうれしくなってしまう言葉で、私たちにとって大きなごほうび。
だって父さんも母さんもそんな風に思えるように接してきたはずで、努力してきた部分なんだもの。
子供と接してきて「こうするのが正しい!」とか「成功した」とか何年経っても自信は増さない。息子の今を見ていると問題ないはずなのに本当にこれで良いのかなと心配になってしまう。自分に対しても、ああ良くない接し