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課題を放置してしまったときの絶望感

まぁこの記事を書いてることにはもう課題は全て終わっているんですけど。

課題を放置したまま、提出期限の日を迎えてしまった経験は誰にでもあると思う。むしろそういう経験がない人のほうが少ないのではないかと思うが、ぼくはそういう経験を何度も経験している。
結果としてあるのは
①なんとかしてやり切る
②やりきれず提出期限を過ぎる
の二通りだと思うが、人間は期限があるものをなぜやらないまま日々を過ごしてしまうのだろうか。
課題というものはまだ高校生の自分には、宿題を堅苦しくしたような感じで、プリントやらワークやらをある範囲やって提出するみたいなものだが、提出期限が存在すると、まだ期限があると思ってどんどんあと伸ばししてしまう。逆に提出期限とか義務がなければずっと放置して、永遠にやらないんだろうけど、なんで課題ってものは放置してしまうんだろうって。
不思議だな。
締め切り課題はひょんな出会いを生み出すこともあり、インスタとかで誰かが課題をやりながらインスタライブなどをしだすと、同じ課題の提出期限に追われている人が、参加して、会話が生まれる。そこから親しくなるなんてこともあるらしい。実際一年生の頃は、そうやってインスタライブをして新しい友達を作るなんてこともあったけど、大学生になったらそういうこともなくなるんだろうなって思うと少し淋しいような気もする。
ま、とりあえず課題が終わったから今は安心している。
なんか不備がなければ卒業できると思うし三年間課題と向き合ったぼくはお疲れ様ですみたいな感じです。
大学生になったらもっと課題の量が増えるのは考えたくもないな。

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