S&P500の年間アノマリーを紹介します!S&P500は4月が注目!?

こんにちは、川崎ドルえもんです!

今回はS&P500相場の過去データから、その月・週・日にどういったアノマリーがあったのかを紹介してきます!

相場には様々な傾向があります。
例えば、3月31と9月30日の日経平均は陽線が付いた回数が少なく、陰線が付きやすい傾向があります。
これは、半期末ごとの企業優待確定日が3月31日と9月30日だからです。

これらの紹介するデータは、あくまで過去のデータにはなりますが、アノマリーとして投資の参考にしていただけたらと思います。

S&P500の月足アノマリー

下の表は、S&P500の月足を2002年~2021年末までの20年間数えたものになります。

S&P500の月足統計データを見てみると、4月は16回の陽線が付いていて実に過去20年間で80%の確率で陽線が付いています。

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株や為替などには、特定の月日によって買われやすい、売られやすいなどの傾向・アノマリーがあります。 そこでこのマガジンでは、過去相場から統計…

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