【FX】4月28日の4時間足アノマリーを公開します!夜は豪ドルに注目か?
金融市場には様々なアノマリーが存在します。
なぜアノマリーが発生するのかというと、企業の決算日や農業生産のピークなど、様々な事柄が影響して特定の日に買われやすかったり売られやすかったりする傾向・アノマリーが出てくるのです。
そんなアノマリー情報ですが、私は過去の相場から陽線確率を出して、その日その時間にどういった傾向・アノマリーがあったのかを配信しています!
そこで今回は、FXの4時間足アノマリーを紹介していきましょう!
下の表は、過去の相場から4時間足統計データを取って、陽線確率として算出したものになります。
為替相場の市場は、おおよそ4時間ごとに分かれています。
午前中は日本市場の前半、午後は日本市場の後半となっており、夕方はロンドン市場の前半、夜中はロンドン市場の後半とNY市場の前半が被っており一番動きが活発な時間帯です。
そして深夜はNY市場の後半となります。
このように相場は、おおよそですが4時間ごとに入れ替わっていきます。
なので、この4時間足の統計データは各市場の傾向・アノマリーをきっと教えてくれるはずです。(正確な各市場の時間は自分で調べてみてください)
データの見方としては、陽線確率を算出しているので、その時間帯の確率が高いほど過去に陽線になりやすかったことなり、確率が低いほど陰線になりやすかったというデータになります。
4月28日の4時間足の統計データ
さっそく4月28日の4時間足の統計データを見ていきましょう!
下の表を見てみると…
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