上海総合指数の年間アノマリーを紹介します!上海総合指数は2月に偏りが!?

こんにちは、川崎ドルえもんです!

今回は上海総合指数相場の過去データから、その月・週・日にどういったアノマリーがあったのかを紹介してきます!

上海総合指数は中国の株価指数です。

相場には様々な傾向があります。
例えば、日経平均は3月31と9月30日に陽線が付いた回数が少なく、陰線が付きやすい傾向があります。
これは、半期末ごとの企業優待確定日が3月31日と9月30日だからです。

これらの紹介するデータは、あくまで過去のデータにはなりますが、アノマリーとして投資の参考にしていただけたらと思います。

上海総合指数の月足アノマリー

下の表は、上海総合指数の月足を2002年~2021年末までの20年間数えたものになります。

上海総合指数の月足統計データを見てみると、2月の陽線回数が16回と多くなっています。

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株や為替などには、特定の月日によって買われやすい、売られやすいなどの傾向・アノマリーがあります。 そこでこのマガジンでは、過去相場から統計…

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