STOXX50(ユーロ指数)の年間アノマリーを紹介します!STOXXは10月と12月に注目か!?

こんにちは、川崎ドルえもんです!

今回はSTOXX50相場の過去データから、その月・週・日にどういったアノマリーがあったのかを紹介してきます!

STOXX50はユーロの株価指数です。

相場には様々な傾向があります。
例えば、3月31と9月30日の日経平均は陽線が付いた回数が少なく、陰線が付きやすい傾向があります。
これは、半期末ごとの企業優待確定日が3月31日と9月30日だからです。

これらの紹介するデータは、あくまで過去のデータにはなりますが、アノマリーとして投資の参考にしていただけたらと思います。

STOXX50の月足アノマリー

下の表は、STOXX50の月足を2002年~2021年末までの20年間数えたものになります。

STOXX50の月足統計データを見てみると、10月と12月の陽線回数が過去20年間中14回と多くなっています。
20年中14回ということは、70%の確率で陽線が付いていたということになります。

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株や為替などには、特定の月日によって買われやすい、売られやすいなどの傾向・アノマリーがあります。 そこでこのマガジンでは、過去相場から統計…

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