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【毎週ひでトーク】政治家的stand.fmのいいところ、ざんねんなところ

音声配信はコチラから


皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。
始まりました【毎週ひでトーク】を
今日も聴いていただき、ありがとうございます。


この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、
気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。


そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス
「Anymama」さんのご協力のもと、
ブログとnoteに文字起こしをしています!


それでは参りましょう。


今日はですね、
政治家的stand.fmのいいところ、ざんねんなところというタイトルで
お送りしたいと思います。


政治家たるものね、最近は政策を作るだけじゃなくて、
きちんと発信をしなきゃいけないというところで、
多くの方々がSNSを利用されたりしていると思います。


InstagramやFacebook・Xなどで
自分のやってることを発信する方もいらっしゃれば、
YouTubeのように動画を作り込んで
配信している人たちもいらっしゃいます。


その中で僕はですね、
このstand.fmとVoicy二つの音声配信ツールを使って
日頃の自分の考えだったり、出来事をお伝えしております。


元々はね、Voicyをすごくやりたくて、
ずっと応募していたんだけど、
なかなか引っかからなくてですね、
常に落選をしていた状態だったので、
すぐ始められるstand.fmを先に始めて、
stand.fmをずっと続けているうちに、
Voicyの方で選考に通ったので、
今はVoicyの方のパーソナリティもやらせてもらっています。


Voicyの方やらせてもらっているんですけれども
このstand.fmも止めずに、
【毎週ひでトーク】という形で
今もずっと継続してやっているんですけども、
これには大きな理由があるのでそこをね、
今回は共有をさせてもらえればなと思います


ぜひ政治家で音声配信をやってみたいという方がいらっしゃったら、
参考にしていただきたいと思います。


まず一つ目なんですけれども、
stand.fmは、さっき言ったように
誰でもすぐ始められるというのが大きなポイントです。


始めたいというね、
気持ちになったのに、そうやってVoicyのように、
合格しないとパーソナリティになれないというのではね
自分の気持ちも萎えちゃうと思うので、悩んだ方はまず
stand.fmを始めてみるのが一番いいなというふうに思います。

まずこれが一点目ですね。


二点目は、音声を、例えばiPhoneの録音アプリで撮った後に、
それをアップロードするっていう外部音の取り込み機能があるんですね。

外部ファイルの取り込み機能というものがstand.fmにはあります。


これは実はすごく僕に良くて、
何でいいかっていうと、一つは僕は音声を文字起こしして、
ブログにも掲載してるんですね。


そのブログに掲載するにあたっては、
AIの方でまずは文字起こしをして、
それをエニママさんにちゃんと整えてもらうというような
作業をやっているんですけども、Voicyだとそれはできないんですよ。


Voicyだと、その録音アプリで取るっていうことができなくて
直接Voicyアプリに録音をしなきゃいけなくて、
しかもダウンロードができないので、
そうやって文字起こしのための
ファイルとして残すことができないんですね。


なので、この音を二次利用・三次利用したいというふうに
思いの方がいらっしゃれば
ここはもう迷わずstand.fm 一択かなというふうに思います。


もう一つこれ政治家としていいのはですね、
やっぱり例えば僕が感じたのは、
コラボ配信をするとき。
例えば僕は、塩崎彰久厚生労働大臣政務官とか、
尾崎正直、当時はデジタル大臣政務官と対談をしたときに、
政府の立場を背負われている方からすると、
自分の所属している役所・厚生労働省だったり
デジタル庁っていうところに自分が言った内容が、
NGな話じゃないか?と、やっぱり確認を取りたいわけです。


確認を取って役所からOK出たら
アップロード
というような形になるんですけども、
Voicyだとそれができないので、
やっぱりここはstand.fmの良さなのかなというふうに思います。


そして三点目にいいところは、このstand.fmで配信した内容が
各種ポッドキャストに連携できる
んですよね。


例えばAmazonのポッドキャストだったり、
Spotifyのポッドキャストだったりに
自動的に連携できるので、なのでstand.fmで配信するだけで
いろんなチャンネルから自分の配信が行うことができるというのが、
ものすごくこれもstand.fmの魅力かなというふうに思います。


Voicyはね、あくまでvoicyのアプリを持ってる人とか
あるいはウェブサイトでね、
URLをクリックした人しか聞けないですけども、
stand.fmの方はstand.fm以外に
そういったポッドキャスト配信に自動的に繋がるので
入口がすごく多いっていうのが一個の特徴かなというふうに思います。


この三つくらいがstand.fmすごくいいところなんだなと思いますけども、
一方で残念なところっていうのもあって、
まず一つ残念なところはですね、
これはYouTubeにも言えることなんですけども、
配信者の数が多すぎて自分のコンテンツがめっちゃ埋もれるっていうことですね。


Voicyの方は厳選したパーソナリティしか配信できないので
なのである程度、知名度のある方っていうのは
すごく伸びる仕組みになっているんですけども、
一方でstand.fmは誰でも配信できるっていうところが
良さでもあるんですけども、
一方ですごく埋もれてしまうっていうところになっています。


やっぱりね、YouTubeと同じように人の一日の中の
耳を占拠できる時間っていうのはすごく限られているので、
この中で、自分のこの音声配信コンテンツを選んでもらうっていうのは
相当な労力が要る。
それはもちろん配信の中身もそうなんだけれども、
各種SNSを使って「ぜひ聞いてくださいね」っていうような
そういう販促活動もしなきゃいけないと思うので
ここはかなり苦労するところかなと思います。


いずれにしてもですね、
まず政治家の皆さんはYouTubeをやっていないのであれば、
自分の感情をしっかりと伝えられるこの音声配信というのは
まずやった方がいいと思います。


その上で今日、言ったようにstand.fm。
手軽に始められて、
外部音声が取り込めて、
そしてポッドキャストに連携できるという、
こういう三つの良さに魅力を感じる方がいらっしゃればですね、
もうstand.fm 一択で配信をしていただきたいなというふうに思います。


というわけで今日はですね、
政治家的stand.fmのいいところ、ざんねんなところについて
お話をさせていただきました。



それでは今週も1週間、張り切って参りましょう。
じゃあね!


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