エンジニアはキャンプをするべきという話

エンジニアのみなさんこんにちは。キャンプやってますか?

キャンプはいいですよ。コンクリートジャングルである渋谷や新宿で働いている皆さんにこそ、おすすめしたい趣味なのです。

美しい自然のもとで仕事を忘れる贅沢

エンジニアの皆さんは休暇中でも「休み明けのタスクなんだっけ」「競プロやらなきゃ」「あの技術書読まなきゃ」とか考えていませんか?

キャンプ場に広がる美しい自然の前においてそのような思考はGCされます。

キャンプではテントを建てたり料理を作ったり、焚き火をしたりとやることが沢山あります。その中で仕事のことを考える余裕なんてありません。

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一度仕事を忘れて別のことに没頭する贅沢をキャンプでは味わうことができるのです。

キャンプにはいつもと同じは存在しない

たとえ同じキャンプ場に行ったとしても前と同じキャンプを体験できるとは限りません。そうキャンプは冪等ではないです。

前来た時とは別のサイト(泊まる場所)に案内されたり急にキャンプ道具がぶっ壊れたり、作りたい料理の材料を買い忘れたりといった出来事が毎回起こります。

このようなちょっとしたハプニングがキャンプに色を添え、「次はこうしよう」「こういう対策をしよう」という考えを生み出す元となり私達をキャンプの虜にします。

さらにキャンプでは様々な道具を使います。更に道具ごとにも沢山の種類が存在しているので、あなただけのキャンプスタイルを作り出し自己満の世界に浸ることもできます。

あなたがvimではなく別のテキストエディタを使うように、キャンプ道具にも多くの選択肢があります。映えと快適性に重点を置いた装備にするのか、それとも機能性と軽さを重視した装備にするのか悩むのも楽しさの1つです。

こういったオリジナリティを掻き立てる要素は、エンジニアを刺激するものがあるのではないでしょうか。

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キャンプがうまい男はモテる

キャンプがうまい男はモテます。時間計算量の少ないコードを書ける男より、爆速で火を着けられる男の方がカッコよくないですか?

キャンプは料理ができるアッピルをするいい機会でもあり、都会の喧騒とはかけ離れた静かなキャンプ場はコミュニケーションが発生しやすく、関係を深めやすい場所だと思います。

私は男性としかキャンプしたことがないので知りませんがね。

まとめ

まとめるとキャンプは仕事を忘れて自然を体験できる、オリジナリティに溢れた趣味だということです。

タイトルはネタで付けましたが、少しでもキャンプに興味を持っていただけたら幸いです。
最後にキャンプ好きなエンジニアさんが居たら一緒にキャンプ行ってみたいなと思います。


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