見出し画像

絶対あの曲が聴きたいぜ

今日は何とも嬉しい出来事が。友人に恋人ができたことよりも嬉しい出来事が。(最近できたらしい)
ハンブレが2月に発売のアルバム「はじめから自由だった」より、「ビートアディクション」という新曲を配信!

早速リピート再生。
もう、これぞハンブレといった曲。

あーあ マジで気に食わない 最低最悪なキモチ
 シャッフル再生じゃなくて 絶対あの曲が聴きたいぜ

ハンブレはいつも俺の気持ちを代弁してくれる。音楽アプリなんて、ハンブレを再生するために起動するようなもんだから、(言い過ぎ)シャッフル再生なんか以ての外。まあシャッフル再生でもハンブレを再生してくれたら全然許すけど。

我々はその謎を解き明かすべく 通学路の奥地へと向かっていった

ムツムロさんの書く詞が好きな理由の1つでもある、こういう遊び心が入ったフレーズ。

遊びだったハズが 暇つぶしのハズが 
ふとした弾みで 取り返しがつかなくなっていく

俺はムツムロさんの書く歌詞が好きで毎回聴くごとに嚙み締めているけれど、100%解釈が一致しているかは分からない。でもそれすらもいいと思っている。
最初は暇つぶしで聞いていた音楽もなんとなくで聴いていた音楽もあったけれど、ハンブレと出会ってからは、ハンブレを聴かないとダメな、取り返しのつかない体になってしまった。もう後戻りなんてできないな。

将来 幸せになれば 案外 聴かなくたって
生きていけるとわかって なんか消えたくなった

これさ、共感度MAX。というかこういう感性をもつムツムロさんが好きすぎる。
現在自分を幸せにしてくれているモノがなくなっても、あれ?案外いけるぞって思う瞬間ってかなり複雑な気持ちになる。
今までのアレは何だったんだろうって、結局そのもの自体に特別な魔法なんてなかったんだって、辛くなる。

この曲、ライブでみんなで大合唱したいなあ。またいつも通り勝手に涙が出るんだろうな。

ハンブレが新曲を出すたびに、ハンブレに生かされていると実感するよね。
ちなみに、2月発売のアルバム予約しました。楽しみだぜ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?