惜しいね---12月6日

■作ってばっか
今日は制作Dayということで1日中ほぼ曲や歌詞を作っていた。
ほんとはやらなきゃいけない事務作業も返信しなきゃいけないメールも沢山あるが全部無視!!
そのくらい思い切ってやっていかないと永遠に曲ができないことがこの1年で分かったのだ。
ほいで、その結果本日は歌詞をエミリと一緒に1曲仕上げ、帰ってからアレンジを1曲仕上げられた。ほらね。「お世話になっております」とかいってメール打ったって金は稼げねえんだよ!!(ほんとすみません。明日やります)

そして創作というのは筋トレと同じで、やり続けないと力が落ちてくる。このnoteに連続投稿してるのもそういう目的だけど、最近は曲作りも休んだらヒョロガリになって死ぬと思って取り組むことにしている。

■『夫婦の世界』
夜ごはんを食べながらドラマを観るのが日課なのだが、昨日大傑作韓国ドラマ『シュルプ』を観終わってしまったので今日からは『夫婦の世界』をチョイス。
これは2020年のドラマなんだけど最近Netflixにきまして、韓国内でエグい高視聴率を叩き出したり、百想芸術大賞っていう超信頼できる賞でいくつも受賞していたにも関わらず観れていなかったから超楽しみにしていた。

まだまだ1話なので何も言えないんだけど、最近まで絢爛豪華な時代劇を観ていたこともあり、「あれ…ちょっと画がショボい…?」と思うことがチラホラ。要は2年ですげえ進化を遂げてるから、2020年の作品ですらちょっと古く感じちゃうってことですね。
『梨泰院クラス』も当時は大熱狂したしもちろん大好きだけど、振り返るとツッコミどころめちゃくちゃあったもんな~…。

■気になるTwitter上の人たち
とある音楽評論家の人(Aさんとしよう)をTwitterでフォローしている。
まあ普通に有用でナウい情報を提供してくれて助かるのだが、たまに気になる点がありまして、どうやら彼は「非常に多くの人がAさんの意見や動向を気にしている」と思い込んでいるようなのだ。

どういうことかというと、最近だと2022年ベストみたいなのを挙げる時期になってるところ、フォロワー達を「僕のTOP10はきっと意外だと思うよ(笑)誰も予想できないだろうね」と煽ったり、最近出たアルバムに対し「惜しいね、もうちょっと早くリリースしてれば僕の年間ベストに入ったのにな」と言ったりするのだ。
で、まあ実際にフォロワーやアーティストがAさんの意見を気にしているかというと多分そんなことはなく、上記のツイートに対するいいね数は一桁とかである。アーティストが彼の個人ベストのためにリリースを早めることも今後ないであろう。
これは別にAさんにムカついてたり、嫌味をいいたいというわけでもない。だってフォローしてるし。ただ、Aさんが一体どこでこのような自己認識を得ているのかが純粋に謎なのだ。気になる。

あと、こちらも音楽関係でいい情報をシェアしてくれる作曲家のBさんも気になる。毎日「曲作った」というレポをカッコいいスタジオの写真と共にあげているのだが、実際にBさんの作った曲がタイムラインにあらわれることはない。未だに聴いたことがない。
まあそれは別に全然いいんだけど、バスかなんかで「隣に座った人が貧乏ゆすりひどすぎ!」みたいな内容でその隣の人を隠し撮りして写真をあげていた時はさすがにモラルを疑った。こっわ。

あとはライターなのに、ギャグじゃなくて本気の批判の文脈で「死ねばいいのに」と書いていたCさんもいて、これはさすがにライターやめちまえ!と思ってフォローを外した。
惜しいね、あんなことさえ書かなければまだ僕のフォローリストに入ってたのにな。

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