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体験、夢の続き(2/19〜2/25)


・卓球には暗黙のルールとして10-0になった場合、リードしている選手が相手にわざと1点与えて完封勝ちを回避するというものがあるらしい。

最近では減ってきているらしいけど、紳士のスポーツとして瀕死の相手にとどめを刺すような行為は如何なものかということで始まったマナーとか。

素人目線だと正直なところ、舐めプとしか感じられない。その試合結果が今の実力であってその実力を出し切った結果がそのスコアなのだからどんなに一方的な結果だとしても受け入れるべきだと思う。紳士を名乗るなら正々堂々戦えって話で。

卓球を競技として見るか紳士の嗜みとして見るかの違いもあるのかもしれないけども。


・こうやってnoteで感想などを文章にしてて思うけど、小学生の頃の読書感想文って結構大事なんだなと思う。何かを鑑賞した時に「面白い」だとか「凄い」だとか最近だと「エモい」だとかっていうありがちな感想だけで終えてしまうのって凄く勿体ないように感じる。

勿論語彙を絞り出した上でそうなってしまうならそれは仕方ないと思う。自分もそうなるし。

小学生の頃は自分も正直めちゃくちゃ面倒くさいと思ってたけどね、読書感想文。でも今思うと自分の言葉で感想を書く力を養う上では凄く良い課題なんだよな。事前に課題図書が設けられてる場合はちょっと難しい気はするけど。

言葉ってめちゃくちゃ多様なんだしせっかくなら使える言葉を引き出して自分の考えた文章で感想を述べてみても良いんじゃないでしょうか。自分も頑張るので。




・最近クレーンゲームとかパチンコがスマホで出来るようになってるけど何でもかんでもスマホで〜っていうのはちょっと…と思う。

何事もそうなんだけどやっぱり実際に足を運んで目の前にして全身で体験する時間を大切にしようよ。勿論仕事が忙しくて〜とか中々体験する時間を作れない場合は仕方ないと思うけど。

初めてアイマスのライブに行った時、行けるんだったら現地は行き得だと心から思った。画面の目の前で得られる興奮と現地に行って五感を使って得られる興奮には雲泥の差がある。

映画もそう。あのクソデカい画面とクソデカい音響で作品を楽しむ体験は唯一無二だ。アマプラやネトフリからは得られない。

利便性に頼るのも良いけど頼らなくて良い場面は出来るだけ頼らないようにしたい。



・歩いてる親子がいた。恐らく小学生ぐらいの女の子とお父さん。

娘さん「YouTuberって企業と契約すればお金稼げるんだね!」
お父さん「広告収入ね。」

色んな職業について知るのは良いことだけど親子の会話にしては生々し過ぎるだろ。




・愛用してるApple Musicがもう今年のプレイリストを作ったらしい。お前まだ2月だぞ。まあ何を聴いてるかを可視化してくれるのは振り返ることが出来るから助かるけどね。

Apple Music特有のグラデーションがかかった背景好きなんだよな。曲のジャケットに応じて背景の色が変わるのも良いんだよな。雰囲気として。

Liella!に侵食されてる。あと何故か令和6年にWake Up, Girls!の曲を聴いてる。

あとウマ娘のtransforming、良い意味で頭おかしいよあの曲。構成が意味不明過ぎるだろ。作ったの誰だと思ったら田中秀和。罪な男過ぎるよ…

メーデーはいつだって自分の心臓。



・555のVシネ、パラリゲを観て来た。

公開からだいぶ経ってたのでパンフは売り切れてた

あれこれ書こうとするとネタバレを避けられないので深く何か言うことが出来ないんだけど。良くも悪くも555のエッセンスは色濃く出ていた。VシネだしPG12なのもあって割とストレートな表現もあったので井上俊樹臭も強め。小説版555に近いものを感じた。


これは映画館にいた後藤ひとり


この辺かな。また来週。


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