美咲

自己理念:強く優しく人と前進/ vision:Wow!とLike!を感じられる人を増や…

美咲

自己理念:強く優しく人と前進/ vision:Wow!とLike!を感じられる人を増やす 釧教③地域教育

最近の記事

「自由な学校上映会」振り返りnote

お誘いいただいた上映会。 すてきな世界を知ることができたなあっていうのがまずは1番の感想です。運営してくださった方々、お誘いくださった方々、会場でお話ししてくださった方々、ありがとうございました! このnoteでは自分が考えたことをつれづれなるままに・・・って感じで 書いてみようと思います! 良かったらお手隙の時に読んでください☺ 教育のカタチ 以前から、オルタナティブスクール、フリースクール、すごく気になっていました。言葉と軽い意味だけ知っていて。 自分は学校教育、教科

    • home

      homeを強要される気がたまにしている。 homeをhomeだと思えない時、「homeと思えない」ともし口に出してしまったら悲しむ人がきっといるから、「homeだ」と言うようにしているときがあった。 でも、それって本当にhomeというもの? homeの意味ある? 自分は居場所にしても、homeにしても 「ここにいていいよ。」と人から言われるのと 「ここにいたい。」と自分で思うのとでは違うと思っている。 ただこの2つに優劣があるとは思わない。 個人的に「ここにいたい。」と思

      • 『自然の色』

        色というものが好きだ。 この世に色というものがあって自分は良かったと思っている。 特に自然の色が好き。 空も花も、木も、虫もなんて美しいのだろうと思うときは、 色に注目していることが多い。 なんか広がっていく感じがする。 (カタチも好きだけど、虫の節足とか木の伸び具合とか) あるとき、絵の具のつくりかたなるものを習った。 実際にはつくっていないけど、話を聞いた。 植物からとって、動物からとって、そんな時代があったみたいだ。 一度何かで、桜の花びらからではなく、 桜の幹からと

        • 『”らしく”』

          「らしさ」があることに、すごくこだわる。 代わりのきく人だと思われることをすごく嫌う。悔しいと思う。 フツウであることを自分に求める自分もいる。人間だもの。 人と異なることをするのが怖いと思う。 変化するのが怖いけど、 変わらない日々が続くのはつまらない。 大きく振れながら、迷いながら、 覚悟を決めて決断して、 結局はその時の思った方向に振り返らずに走る。 そういうときに”らしさ”が出る。 エネルギーが切れて走りきれない時もあったのも、 じぶんらしさ。という表現で言うのは

        「自由な学校上映会」振り返りnote

          『原体験の更新』

          強烈な原体験に囚われすぎるのはいやだと自分は思った。 原体験は自分を動かす。 自分をどんどん動かす。 どんどんどんどんどんどんどんどん・・・。 ストップ。 自分は原体験を冷静に捉えられているだろうか。と思った。 今よりも視野が狭く、人生経験が少ないあの頃の自分。 ましてや時が経ったこと。 思い込みは含まれていないか。どこまで、その原体験を信じていいのか。 今が幸せなら、苦しくないなら、まだ歩けそうなら、 自分の過去を全て正解と言おう。 黒いところもオセロのようにパパパパパと

          『原体験の更新』

          『「おかえり」の方向へ進化』

          自分が変わっていく。と感じる事が人生で何度かあると思う。 変わっていく自分が怖いと思った。 この先良くなるのか、悪くなるのかわからなかった。 どこに向かって変わっていくのかは、その時々。 だけど、今は「おかえり」と言われる方向に変わっていっている感覚。 「フツウ」でも「まし」でもなく、「おかえり」の方向。 手を広げる。 無限の可能性が広がっている。 自分の手は、人間の手は汚れているかも知れない。汚いかも知れない。 でも、色々な科学反応を引き起こせる手だ。 きっと。 変わり

          『「おかえり」の方向へ進化』

          『3年越しの大学合格体験記ー向上心と好奇心と探究心と愛おしさ』

          先日、高校の友達と数年ぶりに電話をした。 自分の高校時代は面白かったといってもらった。 そこで、大学受験の話を書いておこうと思う。 先に書いておくと、褒められたような期間ではない。 もう記憶が曖昧になってきたけど、自分にとってすごく濃い期間だった。 きっとここに書いたら、自分の記憶から鮮明には残らなくなるだろうとも思う。正直何が正解か不正解かなんてわからない。でも3年越しに言えることは、やっぱり自分はこの大学に来てよかったということ。自分はいろいろな人に迷惑をかけながら、時に

          『3年越しの大学合格体験記ー向上心と好奇心と探究心と愛おしさ』

          自分にとって“つくる”ということ

          展覧会開催から1週間が経ちました。 開催後、色々なことを考えて、頭を整理しています! 改めて貴重な機会であったと感じたここ1週間。 改めまして、展覧会IPPOに関わってくださった全ての皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございます! 先日主催させていただいた展覧会IPPO。 今回、私の作品も出展しているのかと聞いていただくことが多かった。 すごく嬉しかった。ありがとうございます。 結論から言うと作品としては今回は出展しなかった。 私自身、作品をつくるタイプの人間である。

          自分にとって“つくる”ということ

          自分が苦手だった言葉たち

          自己受容。 この言葉に出会ったのは多分中学生くらいの時。 聞いた瞬間、うわあ自分嫌いだなこの言葉と思った。 なんか逃げている感じがした。 「あなたはあなたのままでいい」「あなたらしく」 これも苦手だった。 「卒業してもそのままでいてね。」 、、、、??? 自分には理想がある。そのままでいるっていうことはあり得ない。 とすっごく真面目に思った。 このままじゃだめなんだと。 なんで新たな門出の日に何で”現状維持”を想像させる言葉を使うんだろう。 って思ったときに、ここでいう「その

          自分が苦手だった言葉たち

          正しく考え続ける

          ちょうど去年の今頃、とある資料館に行ったときに、 考えるのをやめないことが平和を実現する上で重要であると読んだ。 自分は今、与えられる側であることが多い。 教育を受けるものであり、学習者である。 教育者になろうとしている学習者である。 思想も、言葉も、それらをひっくるめて文化としたとき、 その文化の色に染まることが多い。 染まりたくないといっているわけではない。 学ぶと言うことは、まねぶから来ている言葉で、 まねると染まるは近い位置にあると思う。 大事だと思う。必要だとも思

          正しく考え続ける

          同質性

          同質性の高い空間にいると、 考えが似てくるということがよく言われる。 そうなんかなあって思う。 同質性の高い空間にいることは すっごくだめというわけではないけど、「それ以上」を求めたいときに、 求め方がわからないよねって言うことだと自分は思っている。 コンフォートゾーン 大学1年生の時に、参加したプログラムにで、 自分と意見が全然違う同世代の方にあった。 特定の話題になると、どうしてもわかり合えない。 口論までいかなくとも、お互いにもどかしさを覚えた。 性格が合わないとは

          ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

          自分が認識している現代語訳があっているか、 さっき調べたという話は置いておいて。(古文の勉強もっとしとくんだった。) 本当にこの通りだなあと思うことが最近増えた。 時代は変わり、人やものは変わっていく。 カラスの大合唱が聞こえていた場所もその場所に大きなハコが出来る事で、夢や希望が叶い人々が熱狂する地へと変わる。 お母さん世代はおばあちゃん世代になっていく。 お墓の中の人も知っている人が増える。 自分には大好きな高校時代の部活メンバーがいる。 コロナ禍であった時代に一緒に

          ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

          わくわくってなんだ

          ※前文 自分のスタイル模索中で、この振り返りの仕方が好きなので こういうのをしばらく書いてみようと思います! 1年前に書いた「花が咲くと言うこと」というnoteを書いたときのことを思い出して。 エッセイと呼べるかは置いておいて、自分は何かに例えたり模したりして表現するのが性に合っているというか好きというか、多分楽しい。 さて本題。 わくわくってなんだ。 こんなこと考えてどうするんだと思いながらもうすぐ1年が経とうとしている。 わくわくという言葉を聞くと、なんか浮かれ足のよう

          わくわくってなんだ

          art・社会・人が繋がる展覧会「IPPO」@北海道札幌 ご紹介note

          展覧会を主催させていただくに当たり、このnoteでは、 ①私、鈴木美咲について ②今回の私のプロジェクトについて 以上2点を知っていただきたいと思います! (実は動画バージョンもございます!https://www.youtube.com/watch?v=IxgV8hGgMrk) 少し長くなるかも知れませんが渾身の1作。 ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです! ①私について自己紹介 改めて自己紹介からさせていただきます! ぜひいつもお世話になっている皆様、 以前から知っ

          art・社会・人が繋がる展覧会「IPPO」@北海道札幌 ご紹介note

          生きるということ

          こんばんは!美咲です! 自分の世界観共有をもっとしていきたいのでnote書いていきます! 今日のテーマは生きるということ。 生きるということにずっと関心があります。 それで教育にも関心があります! 皆さんは、自分が生きてるっていうことを感じているでしょうか! 私が人生で一番最初に、”あっ自分って今生きてるんだなあ。生きてるってことはいつか死ぬのかあ。苦しいことも人生であるのかあ”と思ったのは幼稚園生の時。なんとも言えない背中のざわつき、背中が熱くなる感じ。逃げ出したくなる

          生きるということ

          restart

          久しぶりにnoteを書きます! 本当に何でもない日ですが、前に進みたくなったのでスタートの日にしようと思います! あまりまとまりきっていませんが課外活動について書きました! 長いですが最後まで見ていただけると嬉しいです! フツウになるために・・・ スライドを作れるようになる 人前で話せるようになる プレゼンできるようになる 学校以外の社会を知る わかりやすく話せるようになる アルバイト・ボランティアをする マインドセット・自己管理の徹底・・・・ 上記は自分が大学に入る時