美咲

自己理念:強く優しく人と前進/ vision:Wow!とLike!を感じられる人を増や…

美咲

自己理念:強く優しく人と前進/ vision:Wow!とLike!を感じられる人を増やす 釧教③地域教育

最近の記事

自分にとって“つくる”ということ

展覧会開催から1週間が経ちました。 開催後、色々なことを考えて、頭を整理しています! 改めて貴重な機会であったと感じたここ1週間。 改めまして、展覧会IPPOに関わってくださった全ての皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございます! 先日主催させていただいた展覧会IPPO。 今回、私の作品も出展しているのかと聞いていただくことが多かった。 すごく嬉しかった。ありがとうございます。 結論から言うと作品としては今回は出展しなかった。 私自身、作品をつくるタイプの人間である。

    • 自分が苦手だった言葉たち

      自己受容。 この言葉に出会ったのは多分中学生くらいの時。 聞いた瞬間、うわあ自分嫌いだなこの言葉と思った。 なんか逃げている感じがした。 「あなたはあなたのままでいい」「あなたらしく」 これも苦手だった。 「卒業してもそのままでいてね。」 、、、、??? 自分には理想がある。そのままでいるっていうことはあり得ない。 とすっごく真面目に思った。 このままじゃだめなんだと。 なんで新たな門出の日に何で”現状維持”を想像させる言葉を使うんだろう。 って思ったときに、ここでいう「その

      • 正しく考え続ける

        ちょうど去年の今頃、とある資料館に行ったときに、 考えるのをやめないことが平和を実現する上で重要であると読んだ。 自分は今、与えられる側であることが多い。 教育を受けるものであり、学習者である。 教育者になろうとしている学習者である。 思想も、言葉も、それらをひっくるめて文化としたとき、 その文化の色に染まることが多い。 染まりたくないといっているわけではない。 学ぶと言うことは、まねぶから来ている言葉で、 まねると染まるは近い位置にあると思う。 大事だと思う。必要だとも思

        • 同質性

          同質性の高い空間にいると、 考えが似てくるということがよく言われる。 そうなんかなあって思う。 同質性の高い空間にいることは すっごくだめというわけではないけど、「それ以上」を求めたいときに、 求め方がわからないよねって言うことだと自分は思っている。 コンフォートゾーン 大学1年生の時に、参加したプログラムにで、 自分と意見が全然違う同世代の方にあった。 特定の話題になると、どうしてもわかり合えない。 口論までいかなくとも、お互いにもどかしさを覚えた。 性格が合わないとは

        自分にとって“つくる”ということ

          ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

          自分が認識している現代語訳があっているか、 さっき調べたという話は置いておいて。(古文の勉強もっとしとくんだった。) 本当にこの通りだなあと思うことが最近増えた。 時代は変わり、人やものは変わっていく。 カラスの大合唱が聞こえていた場所もその場所に大きなハコが出来る事で、夢や希望が叶い人々が熱狂する地へと変わる。 お母さん世代はおばあちゃん世代になっていく。 お墓の中の人も知っている人が増える。 自分には大好きな高校時代の部活メンバーがいる。 コロナ禍であった時代に一緒に

          ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

          わくわくってなんだ

          ※前文 自分のスタイル模索中で、この振り返りの仕方が好きなので こういうのをしばらく書いてみようと思います! 1年前に書いた「花が咲くと言うこと」というnoteを書いたときのことを思い出して。 エッセイと呼べるかは置いておいて、自分は何かに例えたり模したりして表現するのが性に合っているというか好きというか、多分楽しい。 さて本題。 わくわくってなんだ。 こんなこと考えてどうするんだと思いながらもうすぐ1年が経とうとしている。 わくわくという言葉を聞くと、なんか浮かれ足のよう

          わくわくってなんだ

          art・社会・人が繋がる展覧会「IPPO」@北海道札幌 ご紹介note

          展覧会を主催させていただくに当たり、このnoteでは、 ①私、鈴木美咲について ②今回の私のプロジェクトについて 以上2点を知っていただきたいと思います! (実は動画バージョンもございます!https://www.youtube.com/watch?v=IxgV8hGgMrk) 少し長くなるかも知れませんが渾身の1作。 ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです! ①私について自己紹介 改めて自己紹介からさせていただきます! ぜひいつもお世話になっている皆様、 以前から知っ

          art・社会・人が繋がる展覧会「IPPO」@北海道札幌 ご紹介note

          生きるということ

          こんばんは!美咲です! 自分の世界観共有をもっとしていきたいのでnote書いていきます! 今日のテーマは生きるということ。 生きるということにずっと関心があります。 それで教育にも関心があります! 皆さんは、自分が生きてるっていうことを感じているでしょうか! 私が人生で一番最初に、”あっ自分って今生きてるんだなあ。生きてるってことはいつか死ぬのかあ。苦しいことも人生であるのかあ”と思ったのは幼稚園生の時。なんとも言えない背中のざわつき、背中が熱くなる感じ。逃げ出したくなる

          生きるということ

          restart

          久しぶりにnoteを書きます! 本当に何でもない日ですが、前に進みたくなったのでスタートの日にしようと思います! あまりまとまりきっていませんが課外活動について書きました! 長いですが最後まで見ていただけると嬉しいです! フツウになるために・・・ スライドを作れるようになる 人前で話せるようになる プレゼンできるようになる 学校以外の社会を知る わかりやすく話せるようになる アルバイト・ボランティアをする マインドセット・自己管理の徹底・・・・ 上記は自分が大学に入る時

          【中止】出品者募集 Who are you?Who am I?プロジェクトー同じ・似ている・違うの対話から「自分」を認識する展覧会ー@札幌

          Wow!とLike!を感じると、人はもっと生きたくなる。進みたくなる。 こんにちは!美咲です! ”シャイな表現者”の方々の表現の場をつくりたい!! ”Wow!とLike!が詰まった空間をつくりたい!” そんな想いから今年の夏、展覧会を主催します! それに伴い、出品者さんを大募集中です! 以下、プロジェクトの詳細です!! 同じ・違う・似ているの対話から「自分」を認識する展覧会 Who are you?Who am I? プロジェクト ”ちょっぴりシャイな表現者”から生み

          【中止】出品者募集 Who are you?Who am I?プロジェクトー同じ・似ている・違うの対話から「自分」を認識する展覧会ー@札幌

          2023年度の振り返り

           こんにちは!2023年度が終わり、2024年度を迎えました。少し遅くなりましたが2023年度の自分の個人活動の振り返りをしたいと思います!  最初に書くと、以前(自分が特に1年生の時)はどこかで聞いたことのあることを自分の言葉として簡略的にストックして当たり障りなくそれっぽく言う事しかできなかったので言葉がすらすら出てきました。でも、今は自分の言葉を探しながら、言語化する練習をしながら書いているので今まで以上に言葉がたどたどしいのかもしれません! 自己理念・visionの

          2023年度の振り返り

          花が咲くということ

             最近、「花が咲く」、「実がなる」という言葉・事象について考えるようになりました。皆さんはこの二つの言葉を聞いてどのようなもの・ことを想像するでしょうか。どちらも何か成果が出ているような何か一段落ついたようなそんな感じがしますが同じものかといわれたらそうではありませんね。今日はこれらについての自分の想像を書いていこうと思います。今回は花が咲くということについてです。 咲く=笑う  「咲」という字は「笑」という字が元になっているということは皆さんご存じでしょうか。咲を

          花が咲くということ

          初展覧会 作品名『鼓』

           今日は、番外編。私が大学で作成した作品について書きたいと思う。展覧会に向けての美術の作品製作は初めてであった。製作自体は素人で課題も多くあるのだが、自分の作品をゼロからつくるというのは苦しいけど楽しいと思ったのが一番の感想である。またその手を動かすことでじぶんでは気がつききれなかった自分の想像煮気がついたり想像が促進されたりする感覚もありさらに喜びを感じた。以下、作品についての文章である。 題:鼓    まずはじめに私は人が生きているということにとても魅力を感じている

          初展覧会 作品名『鼓』

          カタリバ北海道さんと2日間を過ごして

          2月19日、2月20日カタリバ北海道さんのカタリバという取り組みにキャストとして参加させていただきました。残念ながら今回は道東では珍しく大雪に見舞われてしまい企画自体は中止となってしまいました。そんな中でも多くの感じたことがありましたので今回はそのことについて書いていきたいと思います。 今回のカタリバに参加した経緯  今回のカタリバ参加は2回目でした。初めて参加したのは今年の夏休み、まだまだ精神的にも高校生に近いときでした。その時の自分は「学校の外を知っている先生になる」

          カタリバ北海道さんと2日間を過ごして

          初めまして!!

          初めまして!鈴木美咲と申します。本日より、お世話になっている先輩方からのおすすめもあり以前から興味があったnoteを実践していきたいと思います。私自身の興味関心分野が思いの意識化、言語化というところにあります。その方法というのは人によって変わってくると思っていて、例えば絵、手紙、日記、音楽、演劇、書道、対話、プレゼンなどなどきっと人の数だけあるのではないでしょうか。そんな中で自分はとにかく書き起こすというのがあっていてこれまで実践し続けてきました。ただ自分の書き起こしたことを

          初めまして!!