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人と比較しない、をやめなくちゃ。

どぅおもゴキゲンです。今日は前々から気になっていたことをシェアします。共感してもらえればいいねか腹筋3回その場でお願いします。(腹筋させるつもりで書きます)


あの、よく「人と比較しない」って言うじゃないですか?人と比較してもメリットはないからどうせ比較するなら昨日の自分と比較しようとか。他人と比べて劣っているからどうするの?自己否定したいの?とか。聞いたことありますよね?


で、ボクがそんなことを聞いていつも思っていたのは、「他人と比較しない」なんて実際出来る???ってことなんです。


いや、もちろん比較しない方がいいのは分かるんですよ。無駄な落ち込みはなくなるし、逆に高飛車になりそうな優越感を味わって人から一線置かれることも防ぐので、当然いいんですよ。でも「出来るか?」って話なんですよね。


まず出来ない理由1つ目。例えば学校では成績が出るじゃないですか。で、当然そこには優劣がつくんです。誰が出来てて誰が出来てないか。「採点する」ということはそういうことなんですよ。社会の仕組みがそうなってるのに、人と比較しないなんて絶対ムリですよ。


そして2つ目、「意識」として人と比べないと思うことは出来ないです。そもそも話意識しないでおこうって思う時点で、絶対プチ意識してるんですよ。だって頭の中に自分と相手がいて、比較してしまったという事実があって初めて比較しないでおこうってのがくるんです。だから本当の意味でも「比較しない」ってのは無理なんですよ。


だからボクは

本当は比較しない方がいいけどそれは無理だからちょっとくらい比較してええねんで」と思ってるわけです。比較しない、で行くのではなく、比較してもいいから行くんです。


で、で、こう考えると1番大切なことはなんだと思います?そう、比較して、それをどう考えるかか、なんですよ。


まずは前提として、比較しちゃダメだ、という思考を捨てます。それでまず少し楽になれます。「してもいい」と許可を出すことは自分を楽にさせますから。で、次に比較したけど、それを自分にどう役立てようか?と考えるわけですよ。


ボクの大好きなサッカーで例えますね。

①なるほど、俺はあいつに比べて全然リフティングできへん。悔しい。だからもっともっと練習して絶対あいつ抜くねん!リフティング1番を目指すねん!←これ自分が成長していける考え方ですよね。リフティングがうまいから試合で結果出せるかというとそうではないですが、サッカースキルは確実に上達します。トラップもうが上手くなるからその後のシュートまでがスムーズに動けるようになります。(このあたりまで考えることが出来たらこの比較って悪くないでしょ?)


②なるほど、俺はあいつに比べて全然リフティングできへん。悔しい。でも俺はこれ以上リフティングしてもうまくなる自信がないから、リフティングスキルであいつに追いつこうとするのはやめよう。じゃあ何をしたら試合にでれるか?チームに貢献できて俺も楽しいか。そうや、俺あいつよりスタミナはあるからどんな局面でもパス出したいとこになぜかおる選手を目指そう。そのためにはそうや、佐藤寿人の試合見たら参考になりそうや。後はもっとフィジカル鍛えよう。時間は限られてるしな。リフティングの時間は削って得意なことを伸ばして抱かれたいサッカー選手No.1目指そう。(抱かれたいってなにんやねん)


ってこんな感じです。これだと比較していいでしょ?つまり、やっぱりボクは「比較した後どう考え何をするかが大事だと思うわけです。


まとめます。


行動面で「しないようにする」は出来るけど思考面で「しないようにする」は無理です。だから、比較してもいいという前提からスタートして、どのように比較するかや、比較した結果を受けてどう思うか、そしてどう行動するか、がちゃんこら大切なんです。


今日伝えたいことはこんな感じです。結構自分ではうまく書けてると思うけどどうでしょうか?なるほどな〜って思った人は腹筋3回。めっちゃ納得した人は腹筋30回お願いします。では報告お待ちしております。


では今日もゴキゲンで😊


毎日投稿してメンバーの心にゴキゲン思考を置かせてもらってます。


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