喜びのために大切なことを2つ。
まいどゴキゲンです。最近多幸感みたいなことを研究してるチックのボクです。それを個人や会社に活かそうと頑張っております。幸福感は大きく分けて3つ、喜びと悦びと歓びです。まあ全部ヨロコビって読むんですけどね。
①喜び:心と体の健康
②悦び:つながりの安心感
③歓び:達成や成果、欲、自己成長など。
この3つがおもな幸福感です。まとめてボクは多幸感としてます。
今日は①喜び(心と体の健康)について
特に今日は心の健康について書いてみます。さて、心の健康は機嫌がいい、気持ちがいいとかノビノビ出来る、清々しいとかなんですけど、基本的に、「余裕」というものがないとこの幸福感は味わえないと思うんです。じゃあこの余裕感はどうやって培えばというと(こんな感じである定義について深堀りしていくと良い答えが出やすくなりますよん)・・・。
まあいろいろあるんですけど、特に大事な2つ。まずはは「自己受容感」と「自己決定感」です。
自己受容感
自己受容感ってなんかよく使われてるイメージがあるけど、その割には分かりにくいと思ってあまり使いたくないんですけど、他に適当な言葉が見つからないののでそのままで(^_^;) 精神的に余裕を持つためにはこの自己受容感はかかせません。で、これはいい意味で「諦める」ってこととほぼ同義語です。
「諦」って漢字の意味って知ってますか?これボク的にはとってもいい意味が隠されて?いてそう考えるととってもゴキゲンになるんです。諦めるには「色々真相を確かめて明らかにする」という意味があるんです。で、ここから意味が変化し、真相が確かめれなかったらもうそれをそのまま明らかに認めるしかないねになったのかなと。真実は知りません笑 つまり「在ったことは全部明らかに認めるってことなんです。
腹が立った。という状態の時は当然自分が怒りに支配されているので喜びなんて感じるはずがありません。この状態から喜び(この場合なら平常心とか平穏でしょうか)にもっていくなら、まずは自分は腹が立っているんだなと認めることなんです。そこで一旦冷静になり自分自身が良くなるように考える。それが大切なんです。
落ち込んでいる時も同じ。その事実を認めないといつまでも喜びは感じれません。そこから脱出し次のステップに行くためにはやはりその時の感情を「明らかに認める」のが必要なことなんですよね。
未来のことを不安に思ってたり誰かのことを心配していても同じことです。
なんであれどうであれ、その時の自分を受け入れることです。過去に縛られている自分も認めてあげる、今不満を持っている自分も認めてあげる、未来に不安を持っている自分も認めてあげる。そして今どうするかと今どう考えたらいいかを考える。それでその時の心は健康になっていきます。まずはこの明らかに認める作業が第一ステップなんです。
自己決定感
自己決定感とは「自分で決めた」と思えることと「自分で決めれる」と思うことです。思っていることとやっていることが違ったり、やらされ感や義務感でやっていると思ってるならそこに喜びを感じることはないです。だから出来ればありとあらゆることを自分で選んでいると思えた方がいいです。(でもそれは不可能なので先程説明した自己受容感が大切なんです)
選択出来ていると思える納得行動は、上の図でいうなら黒線より下です。必要と思ってるなら自分で選んだと思えますよね。そして赤線より下のやりがいや楽しさも感じるならもっと自己決定感はあがります。そして一番下はドーパミンを出ることからさらに多幸感を味わえます。
また、自己決定感を上げるために知っておいてほしい知識があります。それはアルフレッド・アドラーの「目的論」です。目的論とは、人の行動には目的があるってことです。
またこの画像をみてほしいのですが、真実は置いといて、アドラーの目的論で考えた方が未来が拓けていくような気がしませんか?自分にとって都合がいいのはアドラーの目的論だと思いませんか?フロイトの原因論だと何を選択しようがそれは過去の事象で決まってしまいます。でも目的論で考えるなら?ということなんです。
今日伝えたかったことをまとめると、
ノビノビいこう。になります笑
まとめは冒頭ににちゃんとしたことを書いてるのでもう一度お読みくださいね。
では読んでくれてありがとうです。今日は「喜び」について書いてみました☺
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