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記録をはじめることにした。

はじめましての方へ、いや、いままで河原部社を知ってくださっていた方々にも、そしてさらに、ここで活動している自分たち自身にも。改めて河原部社が「なにをしているのか」「なにを考えて活動をしているのか」を記していくことをはじめます。(理事長:西田遙)

2016年4月に若者支援を主としたNPO法人を立ち上げ、現在6年と半年。

最初の数年は、中高生の拠点Miacisで日々20人~100人くらいの中高生と関わっているのがほとんどでしたが、年々やることは増していき、気が付いたらローカルメディアの運営や、中学のキャリア教育のプロデュース、若者プレイヤーズコミュニティの立ち上げなどなど、いろいろなことをやるようになりました。

中高生の企画したホームパーティーイベント集合写真

その中でメンバーも増え、現在8人(正社員5人、地域おこし協力隊3人)となって活動しているわけですが、どうしても活動をすることにかかりきりで、なかなかやったことや考えていることを外に表すことができていませんでした。

県立大学の兼清先生とお話する中でも、「日々の記録が大事」「何を考えているかを発信してみたらいい」ということをこれまで何度か言われ、やろうやろうと思っていたのですが、なかなか形にならず…

でもついに、先日のメンバー合宿で記録に残すことをやろうと決め、これからは何かをやるにあたって、やるだけでなくやったあとに(もしくは最中にも)、メンバーそれぞれがnoteで記事を書いていき、それをnoteのマガジン機能を使って整理し、みなさんにお届けしていくこととしました…!

書くと決めてからは、こんなこと書きたいなとか、あれについていつか発信したいと思ってた、といったあれこれが浮かんでくるもので、少しわくわくしています。

更新頻度が鈍っていたらぜひお近くのスタッフに「次の記事は?」と催促よろしくお願いします。

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