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2020の振り返り[出来事ベース]

あっという間に2020年12月31日を迎えてしまったので、振り返りをバタバタと行う。

1月 卒論とインターン

1/14の卒論提出ギリギリまで仕上げをやりつつ、新卒で入社した会社でのインターン+D2Cのパンの会社でカメラマンやらLPのデザインやらを行っていた。

2月 遊びまくる

29日中14日が遊びの予定という怒涛の遊びラッシュ。大学生最後らしく飲み会や旅行やらで楽しみつつ週2で働く。

3月 遊びまくる②

31日中21日遊んだ。とにかく遊んだ。
新潟へスノボに行ったかと思えば翌日から沖縄に旅行しになど、今では考えられないスケジュールで楽しんだ。卒業式はなんとか袴をきて大学でみんなと写真を撮ることができてよかった。

4月 社会人生活スタート

最初の2日間を除きリモートでの研修が始まった。9時5時の時間が定まっている研修期間は正直すごく楽だったが、同期との交流もリモート上だったのであまり深まらなかった。

5月 事業部別研修

4月の中旬以降から事業部ごとの研修が始まった。長期インターンを経験していたので問題なくこなした。そしてこのあたりから緊急事態宣言によって外出や遊びの機会が減った。

6月 事業部別研修そして54日ぶりのデート

研修も後半に差し掛かり、自分はコンサル職ながらもRPAについて学んだ。UipathやWinActorの出来ることに感銘を受けつつ得意な方ではないのでなんとかこなす。外出を封印してから当たり前にデートも控えていたので計54日間会っていなかったが、やっと会うことができた。今思えば会えない時にしていたLINE電話や2人で楽しみを模索したり、とても思い出深い時間だった。

7月 配属

就活時から「自分は採用に関わりたい」と言い続けた結果、人事領域のグループに配属。そして有難いことにインターン時にイベントを企画した際に講師として招いた方(マネージャー)が私を指名してくれ、そこのメンバーになることになった。
新卒採用のプロジェクトにアサインされ、やる気満々だった。

8月 お盆休暇と仕事

配属されて早々10日のお盆休暇を迎え、社会人なのにこんなに休んでいいものなのかと驚く。母とはじめての福島に旅行したり夏らしく浴衣を着たりと楽しんだ。仕事の方は順調に、任されたタスクを着実に進めていった。
8月の終わりに3度目の客観迷走神経失神を起こす。改めて大きな病院で診てもらったが、そこまで珍しいものでもないようなので、今後も付き合っていこうと思う。

9月 この会社での仕事なんとなく理解する

配属されて2ヶ月が経ち、初めはふわふわとした状態で仕事をしていたが、全体感やプロジェクトの仕事の動き方が少しみえてきた。

10月 自分にお金がついた

はじめの3ヶ月はお金は発生しなかったが、10月からは人月のお金が発生した。自分の労働力にこんなにも多くのお金が支払われていることに焦りを感じつつ、見合ったものを提供しなければならないという意識を持つ。
これまでは先輩からふられたタスクを行なっていたが、この時期から本格的に自分ボールが与えられた。はじめて1人で企画に携わった。

11月 てんてこ舞いになる

これまで比較的新人の中では上手くいってる自負があったが、少し崩れ始める。自分の強みである容量の良さや仕事の素早さなど小手先のスキルでは対応しきれなくなる。目の前の膨大に思えるタスクをこなしながら全体や目的を思考したり出来ない!と凹んだこともあった。

12月 指摘の量が増える

簡単に言えば「このやり方は命取りになる」といった指摘を重ねてもらってしまった。まだまだタイムマネジメント出来ないこともあり、じっくり思考すべきものになかなか着手できず、ということもあった。これまでかなりポジティブな気持ちで仕事を取り組んでいたが、初めてネガティブな気持ちになる。だが、なぜそうなってしまうのか、はたまたなぜ先輩はこれを指摘するのかを考えることで自然とネガティブから抜け出せた。
1ヶ月の中で持ち直せたことは自分を誉めたい。

ざっと月ごとになにがあったか振り返ったが、改めて1年が短いことに気づいた。
1ヶ月30日程度、土日は4回くらいしかこない。
今年は好きな人達と過ごしたり身体を休めることにしか使えなかった(もちろん満足している)が、2021年はもう少し自分で考えて時間を使っていきたい。

2021年は23歳を迎える。
学生の頃に大人と思ってた歳になる訳だから、ちゃんと胸を張って時間を楽しめる1年にする。

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