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研究会での報告一覧

*記載がない場合、会場はキャンパスプラザ京都です。

第51回研究会 2024年2月6日(火)
【報告者】福島 直樹 さん(京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科)
【テーマ】ラオス山村における生存基盤研究
                 ―日常と非日常の世帯間ネットワーク―

第50回研究会 
2023年11月12日(日) 
*日本村落研究学会 東海・関西地区研究会との共催
【テーマ】食べものを通じた農山村・生産者と都市・消費者の相互作用
【報告者①】谷川 彩月さん(人間環境大学)「大規模経営による地域農業の持続可能性を考える:水田地帯における複合経営を事例に」
【報告者②】安井 大輔さん(立命館大学 食マネジメント学部)「持続可能な食農システムをめざすフィンランドの地域食政策と諸実践」
【司 会】山内 太さん(京都産業大学)

第49回研究会 2023年6月23日(火)京都大学吉田キャンパス
【報告者】深谷 拓未さん(京都大学大学院人間・環境学研究科)
【テーマ】テロワールはローカルの食実践・感覚を捉えきれるか:
     イタリア・トスカーナのワイン生産を事例とした
     テロワール論の人類学的論考

第48回研究会 
2023年3月22日(水)ベーコンラボ京都駅
【報告者】山田 将太郎 さん(京都大学大学院農学研究科)
【テーマ】集落営農におけるイノベーション・プロセスの分析
     — 経営層の知識探索・活用行動とネットワークに着目して —

第47回研究会 
2022年12月13日(火)
【報告者】奥田 真由 さん(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科)
【テーマ】地域社会に息づく相互扶助慣行の現代的意義と役割:
     日本とインドネシアにおける相互扶助に着目して

第46回研究会 2022年7月29日(金)ベーコンラボ京都駅
【報告者】土取 俊輝 さん(神戸大学大学院国際文化学研究科)
【テーマ】空き家・仏壇・墓を維持することについての一考察 
     — 新潟県佐渡市を事例として —

第45回研究会 2022年3月29日(火)
【報告者】桑林 賢治 さん(京都大学文学研究科地理学専攻)
【テーマ】先住民アイヌのローカルなコミュニティと「記憶の場所」
    ―北海道ウタリ協会の支部によるモニュメントの建立を事例に―

第44回研究会 2020年2月6日(木)
【報告者】磯部 美紀 さん (大谷大学大学院文学研究科)
【テーマ】中山間地域における葬送儀礼の変容
     ―岐阜県揖斐川町春日地区(旧春日村)を事例に―

第43回研究会 2019年2月22日(金)
【報告者】柴崎 浩平 さん(神戸大学大学院農学研究科 地域連携センター)
【テーマ】農村サテライトラボの役割と展望
     —東播磨フィールドステーションの事例を通して—

第42回研究会 2018年5月27日(日)大阪産業大学梅田サテライト 
*日本村落研究学会 関西・東海地区研究会との共催
【テーマ】農業機械がもたらしたもの
【ゲストスピーカー】藤原 辰史 さん(京都大学 人文科学研究所)
【コメンテーター】芦田 裕介 さん(宮崎大学 地域資源創成学部)
【コメンテーター】板垣 貴志 さん(島根大学 法文学部)
【司 会】植田今日子さん(ジャーナル編集委員研究会担当)

第41回研究会 2018年2月16日(金)
*日本村落研究学会 関西・東海地区研究会との共催
【報告者①】前田 竜孝 さん(関西学院大学文学研究科)
【テーマ】大阪府岬町深日地区における水産物流通構造の変容と集出荷作業
【報告者②】井戸  聡 さん(愛知県立大学)
【テーマ】地域おこし協力隊における多元性の縮減過程について

第40回研究会 2017年12月26日(火)
【報告者】植田淳子さん(和歌山大学食農総合研究所/大学院観光学研究科)
【テーマ】グリーンツーリズム事業導入における農家女性の主体形成の変容

第39回研究会 2017年10月22日(日)⇒ 台風で中止
*日本村落研究学会 関西・東海地区研究会との共催
      〈予定の報告は第41回に〉

第38回研究会 2017年7月25日(火)
【報告者】白石奈津子さん(京大大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科)
【テーマ】落穂はなぜ拾えるのか
                  ―資源利用と規範の対象をめぐるせめぎあいの実践-
    
第37回研究会 2017年5月18日(木)
【報告者】白素  香 さん(京都大学大学院農学研究科)
【テーマ】中国小麦主産地における小規模家族経営の類型化
    ―山東省の農家アンケート調査を基に―

第36回研究会 2016年11月29日(火)
【報告者】藤本 智子 さん(追手門学院大学大学院文学研究科)
【テーマ】妖怪語りに出会うとき
     ―徳島県三好市山城町・大歩危の事例から―

第35回研究会 2016年10月23日(日)龍谷大学深草キャンパス
*日本村落研究学会の関西・東海地区研究会との共催
【報告者①】長澤 壮平 さん(中京大学)
【テーマ】Iターン・Uターンの移住者による山村地域再生
     ―愛知県豊田市旭地区の事例―
【報告者②】山室 敦嗣 さん(兵庫県立大学)
【テーマ】原子力立地点における住民の意思表示とコミュニティ
     ―茨城県東海村の事例から―

第34回研究会 2016年9月7日(水)大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
【報告者】林 梅 さん(関西学院大学)
【テーマ】錯綜する民族境界 ―中国傣族の観光化を事例に―

第33回研究会 2016年6月9日(木)
【報告者】許 燕華 さん(京都大学大学院文学研究科)
【テーマ】移民のホームランド運営への遠隔地参加

第32回研究会 2016年3月4日(金) 新長田勤労市民センタ―
*研究報告の前にエクスカーションを開催
【報告者】稲津 秀樹 さん(日本学術振興会特別研究員)
【テーマ】「復興災害」の空間と多文化的現実
     ―21年目の「被災地」を歩きなおす/想像しなおす―

第31回研究会 2015年11月24日(火) 
【報告者】清水 万由子さん(龍谷大学)
【テーマ】公害地域の再生とは何か — 西淀川大気汚染公害を事例に

第30回研究会 2015年9月23日(水・祝) 
*日本村落研究学会の関西・東海地区研究会との共催
【報告者①】大倉 季久さん(桃山学院大学)
【テーマ】森に見切りをつける理由:「森の所有者である」ということの現代的困難をめぐって
【報告者②】大久保 実香さん(滋賀県立琵琶湖博物館)
【テーマ】引き継がれるもの、そうでないもの:現代山村の変化の背景について

第29回研究会 2015年7月23日(木) 
【報告者】野田 岳二さん(立命館大学)
【テーマ】生活保全組織としての水道組合 — 原発事故災害による被災集落の実践から —

第28回研究会 2015年4月28日(火) 
【報告者】奥田 絵さん(関西学院大学大学院社会学研究科)
【テーマ】ポストダム開発機における共同性の再創出 — 三重県熊野市神川町の温泉建設を事例に —

第27回研究会 2015年2月24日(火) 
【報告者】川田 美紀さん(大阪産業大学)
【テーマ】農村における耕作地管理 —— 滋賀県野洲市須原地区を事例として

第26回研究会 2014年11月13日(木) 
【報告者】有本 尚央さん(甲南女子大学)
【テーマ】「伝統」の準拠をめぐるポリティクス — だんじり囃子の「均等打ち廃止運動を事例に

第25回研究会 2014年7月22日(火) 
【報告者】朝倉 槙人さん(京都大学大学院文学研究科)
【テーマ】体験型観光地におけるルーラリティの意義と観光業従事者の対応
                    — 群馬県みなかみ町たくみの里を事例に —

第24回研究会 2014年4月24日(木) 
【報告者】徳山 倫子さん(京都大学大学院農学研究科)
【テーマ】近代日本の都市近郊農村における女子初等後教育
                    — 大阪府三島郡・北河内郡を事例として —




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